彼氏に電話したいなら気を付けよう!注意点4つ

彼氏に電話したいなら気を付けよう!注意点4つ

彼氏と電話で連絡をとったり、彼氏と電話で話をすることはとても心が癒される楽しいひと時でしょう。しかし楽しいからこそ、彼氏と毎日電話をしたいと思ったり、なかなか彼氏との電話を切ることができないという女性は多いものです。少しでも長く彼氏と繋がっていたい、そんな気持ちから、つい彼氏と長電話をしてしまうなんてことはありませんか?彼氏との電話で楽しく会話が続くのであれば問題ありませんが、長電話をしすぎて気が付いたときには彼氏が不機嫌になっていて、最後はケンカをして電話を切ってしまうという事態も起きてしまうでしょう。今回は大好きな彼氏に電話したいなら気を付けるべき、彼氏と電話をする時の注意点をご紹介したいと思います。

彼氏と電話する時の注意点1. 次の予定を必ず聞く

彼氏には彼氏の予定があります。忙しい中、彼女と電話で話をする時間を作ってくれているのです。
電話の序盤に必ず彼氏の次の予定を聞いておくことで、彼氏に迷惑をかけるほどの長電話を防止できます。

彼氏の予定を確認することで、彼氏にを気遣っているということが彼にも伝わるでしょう。
またあなた自身も彼がどのような予定があるのかを把握することができます。
これはあなたにとっても安心することができるひとつの手段となります。

たとえば夜、彼氏と電話をしていて、次の日、彼氏が朝から大事な会議だったとします。
そんな時は彼氏との電話で、明日の会議を応援する言葉を彼氏に送ることができますし、あなたの方から早めにゆっくりと休んでほしいと伝えることができます。
彼氏と長電話ができなくなると思うかもしれませんが、それは彼氏にとってとても大事なことなのです。

彼氏のことを本当に大切にしたいのであれば、彼氏が彼女との電話を負担に感じないように、しっかりと彼氏の都合を考慮するべきでしょう。

彼氏と電話する時の注意点2. 自分の話より彼氏の話を聞く

大好きな彼氏が相手の電話だからこそ、自分の話をしたくなるのは当たり前のことです。

しかしそれは彼氏も同じことです。彼氏だってせっかくの彼女との電話なら、あなたに自分の話を聞いてほしいのです。

彼氏に電話をしたらまずはひとこと、今日はどうだった?と聞いてみましょう。
彼女に今日はどうだった?と聞かれることにより、わざわざ自分から話す内容じゃないと感じていたこともつい話してしまうでしょう。
そういうふとした会話こそ、実は心をつなげるための大事な会話だったりします。

彼氏と電話する時の注意点2. 自分の話より彼氏の話を聞く
普段の生活に隠れている不満や悩みを初期の段階で彼女に聞いてもらえれば、大事になったときもその話の延長として話してくれるようになります。
また普段から話を聞いてくれる人というイメージが彼の中にあれば、何かあるたびにあなたに自分から話をしてくれるようになるでしょう。

彼氏に彼女との電話を楽しんでもらいたいなら、まずは自分の話より彼氏の話を聞く、この姿勢を根気強く続けてみましょう。

彼氏と電話する時の注意点3. 大きな悩みの話は電話でしない

電話は、こまめに連絡をとるにはとても便利な手段です。
しかし便利な分、伝わりづらいというデメリットがあります。

この部分で大きな勘違いを生み、二人の関係に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。
すぐにつながることができるという理由から電話以外のコミュニケーションを怠ってはいませんか?
大事な話もいつもの流れでつい電話でしてしまうということはありませんか?
これは彼氏との電話に慣れてしまった時の大きな落とし穴です。

人が何か大切な話をするとき、ストレートに自分の感情を言葉として表現することはあまりありません。
そんなことをしてしまうと聞いてくれている相手を不愉快にさせる可能性があるからです。
できるだけわかりやすい言葉で丁寧に話そうとするでしょう。

しかし実際そんな綺麗な言葉では解決できない問題もあるでしょう。
もしその話を実際に会って話していれば、あなたも彼がどれほど辛く感じているかということが表情から読み取ることができるでしょう。

ここが電話との大きな違いです。

彼氏と電話する時の注意点3. 大きな悩みの話は電話でしない

表情の深刻さ、指先や手足の落ち着きは電話では把握することができません。
大きな悩みや大事な話はぜひ会ってからするようにしましょう。
電話はあくまで二人のスケジュールを合わせるツールという認識でいましょう。

彼氏と電話する時の注意点4. ケンカで終わらせない

電話を切りたくないという気持ちを彼氏に押し付け、ついケンカをしたまま電話を切ってしまったなんてことはありませんか?
これはとても悲しいことです。
本来電話は恋人同士のコミュニケーションを増やし、円滑になるよう活用していくものです。
それがケンカを生んでしまうということでは本末転倒です。

電話はあくまで彼氏が元気かどうかを判断するもの、次回会う時に円滑にデートを進めていくためのものだと認識しておきましょう。

彼氏と電話する時の注意点4. ケンカで終わらせない

次回のデートはどこに行きたいかのすり合わせ、次会った時に準備しておかなければならないもののチェックの手段のひとつでしかありません。

電話での彼氏とのコミュニケーションを全てと捉えてしまうととても危険です。
電話はあくまでも、次回会った際、彼氏の笑顔を見るためのひとつの道具だと考えておきましょう。

最後に

最近では電話の他に、メールやラインといった手段もよく使うことでしょう。
これらのツールも今回ご紹介した電話と根本的には同じ話です。
あくまで二人の時間をよりよくするためのお助けツールでしかありません。
そのツールだけに頼ってしまうとお互いの認識がずれるといった事態がおこりかねません。

どうか二人のよりよい関係のためそれらを上手に使い、彼とより充実した時間が過ごせるようにしていきましょう。

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