ワクチンの真実(2)カナダ保健省が新型コロナワクチンに未公表のDNA配列の存在を確認【久賀原鷹彦】

ワクチンの真実(2)カナダ保健省が新型コロナワクチンに未公表のDNA配列の存在を確認【久賀原鷹彦】

※2023年10月20日時点までの情報です。

(1)はこちら↓
2023年版【ワクチンの真実】ついにCDCが公式発表。新型コロナワクチンは副作用だらけ【Ku】

カナダの保健省が『ファイザーワクチンに未公表のDNA配列』を確認!?

日本ではWHOやCDCやFDAほど知られていないけど、そしてそれほどの権威機関ではないけれど、ざっくり説明するなら『日本でいえば厚生労働省だよ』といえるレベルの機関がファイザー製の新型コロナワクチンに『未公表のDNA配列が存在する』と認めたと、エポック・タイムズが報じた。

新型コロナワクチンへの疑問、不安、さらには実害が出てきているからと、オルタナティブメディアや海外のニュースをずっと情報を追いかけてきた人達にとっては「今さら」だろう。だとしても、1月にCDCが副作用を認めて以来くらいの大きな出来事だ。

カナダ保健省とは?

カナダ保健省

カナダ保健省は、カナダの公衆衛生に関する行政、規制、業務を担当する省庁。食品や医薬品などの安全性や有効性を評価し承認する組織でもある。

エポック・タイムズとは?

大紀元時報(だいきげんじほう、英: Epoch Times)中国で活動禁止されている新興宗教の法輪功関係者が中心となり発刊。2020年、アメリカ大統領選挙の選挙不正を主張していることでも知られる。ドナルド・トランプ元大統領を支持することで、近年、急速に拡大をとげた。(wikiより)

エポック・タイムズによると?

※翻訳、意訳です。

【タイトル】独占発表:カナダ保健省がファイザー社製ワクチンに未公表のDNA配列の存在を確認

ざっくりいうと?

★カナダ保健省は、ファイザー社のCOVID-19ワクチンにシミアンウイルス40(SV40)のDNA配列が含まれていることを確認した

※シミアンウイルス40(SV40)については後述します。

★SV40のDNA配列は、癌を引き起こす可能性があるという意見と、ほとんど脅威にはならないという意見がある

★ファイザー社は、SV40の配列を規制当局に開示しなかった

★SV40の配列は、ワクチン製造過程で遺伝子の転写を促進するエンハンサーとして使われた

★SV40の配列は、ヒトゲノムに組み込まれる可能性があり、癌の発生率を高める可能性がある

そして、ファイザー社は『エポック・タイムズ』紙のコメント要請に応じなかったとのこと。

翻訳元:Robin Monotti on X

原文:EXCLUSIVE: Health Canada Confirms Undisclosed Presence of DNA Sequence in Pfizer Shot

シミアンウイルス40(SV40)とは?

シミアンウイルス40とは、ある種の猿に感染するウイルス。1960年代初期にポリオワクチンに汚染されていたことが発見された。SV40は、実験動物でがんの原因となることが示されている。SV40は細胞に入り込んでDNAを複製し、カプシドタンパク質を作って新しいウイルスを形成する。この過程で、T抗原というタンパク質が重要な役割を果たす。T抗原は細胞の成長を制御するタンパク質に結合して、細胞の増殖を促進したり、遺伝子の変異を引き起こしたりする可能性がある。

参考:
シミアンウイルス40とは何? わかりやすく解説 Weblio辞書
シミアンウイルス40 (Simian Virus 40) | 今月の分子 | PDBj 入門

2023年版【ワクチンの真実】ついにCDCが公式発表。新型コロナワクチンは副作用だらけ【Ku】

第三次世界大戦(1)やはり!新型コロナは『プランデミック』で『第三次世界大戦』だった【Ku】

★闇のシナリオ関連おすすめ記事
闇の未来年表(1)昨今の物価高は『私有財産の廃止』を目指すWEFのシナリオ通り【久賀原鷹彦】

2022年までのワクチンの噂はこちら↓
ワクチンの噂 – Verygood

関連記事

中国の噂(1)中国のAI監視システム『天網』とは?【久賀原鷹彦】...

パンデミック条約(1)ワクチン義務化に?2024年5月採択予定の『パン...

知ってた?スイカはパレスチナ連帯のシンボルだって。ところがイスラエルが...

ハマスはパレスチナ樹立阻止のために造られた組織?【Ku】イスラエルとパ...

闇の未来年表(1)昨今の物価高は『私有財産の廃止』を目指すWEFのシナ...

ABOUTこの記事をかいた人

『辛口オネエの開運占い』メンバー、辛口オネエ・芦屋道顕・久賀原鷹彦(Ku)の3名の共同アカウント。【免責事項】開運占い軍団の記事はオカルト・スピリチュアルに興味がある方向けのエンターテイメント目的としております。記事に掲載されている情報を利用することで発生したトラブルや損失、損害に対して、当方は一切責任を負いません。予めご了承ください。