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息子のおもちゃや服も、私の荷物や服もテレビも、6畳間の部屋にとにかくぎっしりと詰め込んでいる私と息子の部屋。布団ももちろん自室に収納しなければなりません。最低限のものは断捨離することができたものの、空いたスペースは押入れ下段の3分の2程度。そこで思考錯誤した結果、ニトリの衣装ケースを活用して布団を収納することにしました!布団が湿気にやられないよう、除湿グッズも使っているので、気になる方はぜひ参考にしてみてくださいね。
押し入れに布団を全て収納すると・・・
私と息子が使っている布団を全て収納すると、こんな感じになります。掛け布団だけでなく、冬用の布団もここに全て入っているので、遊びに来る友人たちはみんな驚きます(笑)
全て収納するポイントは、ニトリの衣装ケースの深さです。ニトリの押入れ用衣装ケースの中でも一番深いタイプを使用しているため、枕、掛け布団、シーツも全て収納することができるのです。
それでは早速見ていきましょう!
ニトリの衣装ケースの上には敷き布団を
衣装ケースを3つ並べ、その上に敷き布団を置いています。①は息子用の敷き布団。小学校入学前には実家を出る予定なので、今はまだ80cm×130cmのキッズ布団を使用しています。この省スペースに収納できる理由は、息子の布団をキッズ布団にしているからなのです♪
②は息子と私の布団の下に敷くマットレスです。ニトリの4cm厚さのものを使用しています。このマットレスは横に大きく広げて息子と私の敷き布団の下に敷いています。
そのまま三つ折りにしてたたんで入れるには横幅が足りないので、さらにもう1回横に折りたたみ、息子の敷き布団と同じサイズにします。
③は、私の敷き布団です。セミダブルサイズを使用しています。横に並べたニトリの衣装ケース3つ分とほぼ同じくらいの幅です。
ニトリの衣装ケースの中にはこちらの除湿グッズを
こちらはダイソーで購入した押入れ用の除湿グッズで、天日干しをすれば何度でも再利用することができる優れものです。
衣装ケースの中に布団を入れることに抵抗がありましたが、こちらの除湿グッズを使ってみたところ、これまで特になんの問題もなく布団を収納することができました。冬には湿気を心配していましたが、カビ等の汚れもありません。
とはいえ、布団の中の方はどうなっているのかわからないので、定期的に布団乾燥機を使って乾燥させていました!
左側のニトリ衣装ケースには羽毛布団
左側のニトリ装ケースには、私の羽毛布団を丸めて収納しています。ニトリの吸湿発熱掛け布団を使用しているのですが、厚みがないのに暖かいのが特徴的。布団を収納する場所が狭くても写真のように丸めることでコンパクトサイズに。
真ん中の衣装ケースには、息子の布団グッズを収納しています。枕から掛け布団、おねしょ用の取り替えシーツやバスタオル等も収納しているほか、奥には私の敷き布団の替えシーツや羽毛布団カバーも収納しています。
右側のニトリ衣装ケースにはママの布団グッズ
右側のニトリ衣装ケースには、私の布団グッズを収納しています。羽毛布団以外の掛け布団や枕もここに全て収納。
終わりに
家族みんなの布団を押入れの下段に押し込むのは難しいかもしれませんが、ニトリの衣装ケースを活用することで、私と息子の布団だけなら省スペースにまとめて収納することができました♪
本来であればすのこを使って通気性をよくしたり、ぎちぎちに詰め込まないでしっかり湿気対策をしたりしなければならないと思いますが、我が家の場合はそうもいきません。布団の収納にお困りの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。