目次【開く】
これまでは息子と同じベッドで寝ていたのですが、布団生活に変えたことをきっかけに別々の布団で寝ることにしました。しかし、まだおねしょをしてしまうこともある息子の布団は、天候に左右されず干すスペースが欲しい!大人が使う布団は天気の良い日にまとめて干すことができても、息子の布団はそうもいかない。そこで、ベビー・キッズ用の布団干しをDIYすることにしたのです。
目指すは「布団も干せるすのこマット風」の布団干し!今回はダイソーのワイヤーネットを活用してベビー・キッズ用の布団干しをDIYしたので、興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
ダイソー購入品
ワイヤーネット
実家にて使い道もなく余っていたというワイヤーネットをもらいました!ダイソーの200円商品で、62cm×40cm(4枚)です。布団のサイズに合わせた大きさを探してみましょう♪息子が使用しているキッズ用布団は80cm×130cmのものです。
連結ジョイント
こちらも余っていたので開封済みですが、ダイソーの商品です。ワイヤーネットを連結させる専用のアイテム。
べんりベルト
今回購入したのはこちらのべんりベルト。ゴム製でマジックテープが付いていて、重ねた本や箱に巻きつけたり、布団を丸めた時に崩れないよう巻きつけたりします。3本セットを2つ購入しました。
ワイヤーネットを組み立てよう!
ワイヤーネット4枚を、連結ジョイントを使って組み立てます。写真のように蛇腹状になればOK。
あとはべんりベルトを等間隔に6本取り付けたら完成です!ゴム製なので、ちょっときついかな?くらいの場所に取り付けるのがポイント。
組み立てたワイヤーネットを床に置いてみるとこんな感じに。見た目は布団の干せるすのこマットのようになりました♪
手作り布団干しの使い方5選!
①ベビー・キッズ用の布団を干す
まずは一番のお目当てだった、ベビー・キッズ用のお布団を干すことができます!…と言いつつ、現在買い替え中で写真はマットレスを折りたたんだ参考写真ですが。これで雨の日でも室内で対応することができるので、おねしょも安心!
②まくらを干す
まくらを洗濯しない日はファブリーズをかけて消臭・除菌をして風通しの良い部屋に持って行って干していたのですが、こちらも自室で干せるので運ぶ手間がなくなりました♪
③シューズを干す
風通しの良い部屋で陰干し必須なシューズも、こんな感じで干すことができます♪シューズ類はいつも何足かまとめてオキシ漬けして洗濯をするので、干す場所がこんなにあるのは嬉しいポイント♪この形なら洗濯したぬいぐるみも一度でたくさん干すことができますね!
④ダウンを干す
ワイヤーネットを立てて使えば大きなダウンもこんな感じで広げて干すことができるので、型崩れの心配もありません!私も息子も公園で遊ぶとよくダウンを汚して帰ってくるので、大きな干し場ができてよかったです。
⑤タオルやブランケットを干す
写真は小さなタオルですが、洗濯したフェイスタオルやファブリーズしたブランケットを干すのにも重宝しそうです♪
使わないときはコンパクトにまとめて
連結ジョイントで組み合わせたワイヤーネットは、蛇腹状にした状態でパタンと折りたためば、ワイヤーネット1枚分のサイズに。
コンパクトにまとまってくれるので、写真のように布団を片付けている押入れの隙間に収納しておくことが可能です♪
100均のワイヤーネットを使って布団干しを作ろう!
布団を干すことができない日は布団乾燥機を使うなどしてなるべく気を使うようにはしていますが、汚してしまった日だけはぬるま湯やファブリーズを使用するので乾燥機をかける前にどうしても干しておきたい…そんな思いを解決することができました!
敷き布団だけは我が家の洗濯機で洗濯をすることができないので、息子用の布団だけはおねしょが終わるまで何度も買い換えることを前提に、小さめのキッズ布団を購入しています。そのため、100均で購入できるサイズのワイヤーネットで十分間に合いました。
ベビー布団やキッズ用布団を干す事はもちろん、様々な用途に対応できるのでおすすめですよ〜♪