人生の幸せ探しをしよう「小さな幸せの見つけ方」8つ

人生の幸せ探しをしよう「小さな幸せの見つけ方」8つ

幸せは、私たちの何気ない日常の中に溢れています。そう、どれだけアンラッキーなことが続いていたとしても、それはただ小さな幸せに気がついていないだけ。今この記事を読んでくださっている瞬間にも、あなたの周りは小さな幸せで満ち溢れています。大切なのは、あなたの周囲に満ち溢れている幸せに気がつくことができるかどうか、ということ。そこで今回は、自分の人生をより一層愛せるようになる「幸せの見つけ方」をシェアします。何か楽しいことないかなと思っているあなた。なんとなく心が満たされないと思っているあなた。毎日が楽しくなるヒント「小さな幸せ探し」してみてください。

幸せの見つけ方1:周囲の顔色や評判なんて気にしない

幸せの見つけ方が上手な人は、「周囲に嫌われないようにしよう」「あの人から好かれたい!」などと、周囲の顔色や評判を伺いながら行動をするようなことはしません。
そこには、他人から自分がどう見られるかどうかという評判や周囲から自分の存在を認めてもらいたいという承認欲求もないという特徴があります。

なぜ、周囲の顔色や評判を気にせずにいられるのかというと、それは「ありとあらゆる行動は自己責任である」ということを正しく理解できているから。
そのため、周囲からの評判などによって自分自身に与えられたあらゆる選択肢を選ぶようなことはしません。

幸せの見つけ方2:「やってみたいから」アクションを起こす

幸せの見つけ方が上手な人は、「こうした方がベター」「絶対にこうしなくてはいけない」という、自らの行動を制限するような考え方は持っていません。

なぜなら、自分が何かしらのアクションを起こそうと決めた際に「have to〇〇(〇〇しなければいけない)」という考え方が、自分自身を思いがけず苦しめてしまうことがあるのを知っているから。
何かにチャレンジしてみようと思った際は、「やらなくちゃいけないから」ではなく、「やってみたいから」で選択肢を選び取れるようになることを目指してみてはどうでしょうか。

大きな幸せ、小さな幸せとありますが、大きな幸せ(例えば「夢を叶える」など)は、なかなか簡単には手に入りません。
でも小さな幸せなら、自分がチャレンジしようと思った瞬間、またはやりたいことをやってみた瞬間に手に入りますよ。

自分でやりたいと思ったことをやれる、それはとても幸せなことです。

幸せの見つけ方3:親しき中にも礼儀あり

時折、何でもかんでも友達と一緒に過ごそうとする人や友達のことを頼りきってしまう人がいます。
けれど、幸せの見つけ方が上手な人は、「親しき中にも礼儀あり」ということわざのように、必要以上に頼るようなことはしません。

なぜなら、無理に自分自身の気持ちを押しつけることはしないから。
そして何より、お互いの距離が近くなりすぎてしまうと、うまくいくものもうまくいかなくなるということを人一倍知っているからこそ。
友情も恋も、仲良しな人ほど、程よい距離感を保つことが大切なのです。 

幸せの見つけ方4:自分の居場所を限定しすぎない

日常生活で煮詰まってしまった際、たとえそれが自宅から2時間ほどで行けるような場所へと小旅行に出かけただけでも、気分転換になりますよね。
幸せの見つけ方が上手な人は、いつまでもひとつの場所にとどまり続けるようなことは「もったいないこと」であると、考えている人が多くいます。

そのため、時折自分の身を置く場所を変えることを通じて、さまざまな出会いを経験します。
それをくり返していくことで、自分の価値観をアップデートしているのです。

そして何より、「自分の居場所は1つではない」と思えた方が、いくぶん生きやすくなるはずです。

幸せの見つけ方5:自分なりの哲学を持っている

多くの人は、何か大きな決断をしようとする時ほど、周囲に意見を求めようとしてしまいます。
また、つい周囲との歩幅を合わせようとしてしまいます。

けれども、私たちの人生にマニュアルや指南書は存在していません。
自分の人生に自分自身が責任を持って本気で生きようとする。他人の意見に流されることなく、「私はこうしたい」という哲学に従って生きることが大切なのです。

幸せの見つけ方6:自らどんどん「与えていく」

目の前で起こる現実は、これまで積み重ねてきたことに対する結果です。
たとえどれだけ厳しく思えるような状況からでも成功や小さな幸せを見出すことができることを知っています。

そのためには、誰かに物事を与えてもらうことを待ち続けるのではなく、自ら行動を起こし続けることが大切になります。

小さな幸せはあなたの身近なところにあるのです。
そして自ら行動することで、身近にある小さな幸せを発見することができます。
小さな幸せをたくさん見つけることができれば、いつの間にかそれは大きな幸せになっていることでしょう。

幸せの見つけ方7:「地に足がついている」大切さも知っている

幸せな人は、いつでも夢や目標をたくさん掲げています。
けれど、夢や目標を「語るだけ」のビッグマウスになることだけはいけないということもわきまえています。

大きな目標だけを掲げるのではなく、さらに中期的な目標、そして短期間で達成すべき目標も同時に設定しているのです。
小さな目標を達成したとき、小さな幸せが得られます。
そして小さな幸せをたくさん手に入れたとき、きっと大きな目標を達成し、大きな幸せも手に入れていることでしょう。

幸せの見つけ方8:人をコントロールしようとしない

「この人のこういうところが気に入らない」などと、他人を変えようとすることは大変です。
また、他人の性格や立ち居振る舞いを改善させようとすると、非常に多くのエネルギーが必要となります。

残念ながら私たちは他人の性格を根本的に変えることはほぼ不可能だと言っても過言ではありません。
なぜなら、本当に人が変われるのは、その人本人が「どうにかして変わりたい!」と思った瞬間なのです。

けれど、私たちはそのような人に対する接し方やアプローチを変えてみるだけであなたが感じるストレスを軽減させることはできるかもしれません。

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