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<2023年9月前半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
この9月、特に前半はとても忙しくあちこちを飛び回る日々になるかも。『振り回されている』感は否めないけど、それでも相手の話を聞いたり現地に行ったりしてみればやっぱりそれが自分にとって必要だった、ベストだったと分かりそう。
必要があって出向いた先で、また新たに別の場所に出向く理由ができたり、あなた自身の『本拠地』を変える必要性に迫られたりも。でも、それは『一難去ってまた一難』じゃなく、わらしべ長者になる道筋みたいなもの。そうして動き回ることでようやく手に入るものがあるし『本来の居場所』から離れることで見えてくる大切なことがあるみたいよ。
★今期のターニングポイント
9月4日:8月中旬以降「なんとなく伝わらない」ことが多かった人はここから中旬にかけてコミュニケーション面のすれ違いが解消していく。『コレジャナイ』ものしか見つからなかった人は『コレだ!』と思えるものやアイデアに出会えるように。
【蠍座】
10月前半に迎える火星蠍座期、約2年半に1度の人生の勝負期を控えて、この9月は前半も後半もこれまでの人生を振り返る機会が多くなりそう。特に前半はトラウマ的にたびたび思い出してしまう辛い記憶があるなら、あえて向き合わされるようなことも。
「あのとき、別の選択をしていれば」「なんであのとき、あの人はあんなことを」なんて思い返すことがあるかもだけど、それは沼の底の泥を掻き出すような作業。向き合っても「トラウマが蘇った!」とはならなくて「泥を掻き出して沼の水が澄んできた!」となるんじゃないかと。さらには泥しかないと思っていた沼の底に埋まっていた宝物も見つかるかもしれないわ。
★今期のターニングポイント
9月4日:物事の見方がそれまでと変化するタイミング。別の視野を得られる、そのきっかけとなる出来事が起きやすくなる。
【魚座】
8月下旬まで続いた社交運の活性期かつ土星監督と火星コーチのハードなトレーニング期を終えて、対峙してた一筋縄ではいかない相手や問題は、段階的に落ち着いていくはず。
月初からこじれていた関係はその原因が判明したり、原因が人であれば去ってくれて、ぶっちゃけもう対処しなくてよくなるし、物事であれば自然に解消したりもしそう。ゴタついていた身辺がすっきりしていって、気持ちも落ち着くのと並行して、ハードトレーニングで鍛えられた自分ができるようになったことが判明してくるはず。
卑近な例えだと『ダイエットに成功して今までなら躊躇していた服が着られるようになった』『苦手だと思っていた仕事が成果が出るので楽しくなってどんどん成果が出せるようになった』みたいなことに一つじゃなくいくつも気付いて自分を誇らしく思えるかも。
★今期のターニングポイント
9月4日:こじれていた誰かや何かとの関係や難航していた物事がここから円滑に進み始める可能性大。
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