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寒露☆10月3日-10月9日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かなこ、さおり、たりさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひな、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行
10月3日-10月9日の世の中
8日に二十四節気の寒露を迎え、暦の上では寒さが本格化するこの週、天の気は荒々しくも勢いがある。人の世では感情が大いに揺さぶられ、それゆえに物事が動く週となるようじゃ。
男女仲は実際の気温がどうあれ、気の流れの冷たさが増す時期、寒くなれば人恋しさも増し、もともと恋をしていた誰かは積極的になり、そうでなくとも単身の男女は手頃な相手でも笑顔が好ましければ心も体も近付きやすい。すでに良き仲の二人にはもちろんのこと、久々の逢瀬や新たな出逢い探しには好適な週となろう。
あ行 恋愛運
心がふわりと軽くなり、それまで暗雲漂うと感じていた恋路が明るく状況は見たまま、心配していた裏などないことが分かってくるようじゃ。
告白してしまうと後がなくなるゆえ、それはよほどの勝算があればに限るが、想い人に好意を伝えるには良き時。特に頼りになる、尊敬している、かっこいい、あなたは正しいなど、自信を持たせる言葉は、他の女子からも言われなれていても嬉しいものであり、言われなれていなければ、相手にとってそれは色気よりも甘美な心の糧となり、おぬしに褒められようと努力するようになるであろう。
い行 恋愛運
9月までの迷いが吹っ切れて、大きく前進できる週となるようじゃ。それには男女仲の整理も重要となり、いくら好きでも将来性のない輩とは距離を置きあるいはきっぱりと別れ、己の人生の目指すところに向けて、力になるか、少なくとも足を引っ張らぬ相手を選ぶことになろう。
そのためにも、周囲の異性との関係を点検し、質問し、答えを引き出していくこととなる。これは意識せずとも、疑問が次々と湧いてきて問いかけてしまい、それへの回答の内容や誠意でまた自然に「判断」していくこととなろう。
う行 恋愛運
少し前に叩き続けていた扉が開くようじゃ。しかし、開いた今となっては、おぬしはもうそこにはおらず、別の場所にいるやもしれぬ。
人の心は変わるものゆえ、すでにおぬしの中で「もう、いいや」と諦めて次へ行った、かつての誰かがいまさら笑顔で語りかけてきても困惑するやもしれぬ。しかし、結婚しているあるいはすでに将来を誓ったパートナーがいるわけでもなく、まんざらでもなければ過去からのラブコールもまた、日常のスパイスとしてうまく活用できるやもしれぬ。もちろん、いまさらと思わず走って戻りたければそれは双方に幸せなこととなろう。
え行 恋愛運
しばらく「期待できない」と思っていた誰かとの関係の風向きが変わるようじゃ。出逢いがなくこのままの日々かと思うていたならば、すぐに恋に落ちるわけではなくとも、その人がいるならばオシャレをしよう、と思える異性が日常にチラホラ現れる。
少しの変化を「この程度じゃ、何も変わらない」とスルーするならば、代わり映えない日々が続くやもしれぬ。しかし、小さな変化を喜び、見た目を整え積極的に行動範囲を広げていくならば恋愛運は底上げされ、恋の予感は実感となりゆくであろう。
お行 恋愛運
良き出逢いがありそうじゃ。おぬしの行動範囲をこれまでよりも広げれば、それまで「周りにいい人がいない」とぼやくしかなかった現実が変わり始める。
運命の恋にすぐに出逢えるわけではなくとも「ちょっといい感じ」の相手が1人行動範囲にいれば、おぬしの日々の張り合いも生まれ、そこからまた2人、3人と目に留まる相手が出てくるやもしれぬ。すでに想う誰かがいるならば、おぬしの変化にそやつが気付き関係に進展が起きることもあろう。
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