日蝕・土用●4月25日-5月1日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】

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» 4月25日-5月1日の世の中
» あ行恋愛運
» い行恋愛運
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» え行恋愛運
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日蝕・土用●4月25日-5月1日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あやか、かなこ、さりな、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いくみ、きこ、じゅり、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行／えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行

4月25日-5月1日の世の中

先週から続く春土用の真っ只中であり、5月1日には日蝕を迎えるこの週は天の気も地の気も発散されず、人の世に影響すれば鬱屈した気持ちになりやすい。

これは男女仲には言いたいことを言えず、あえて言わず「察しろ」あるいは不機嫌な態度で不快感を伝えんとする、とても面倒なコミュニケーションが発生する土壌となる。この週は、意識して素直に言葉を伝え、相手のねじくれた態度はスルーするか思いやりを持って対応するしかないのじゃな。それが無理そうならば最初から会わぬのも次善策じゃぞ。

あ行恋愛運

木を見て森を見ず、なる言葉があるが、この週は大切な誰か、そうなりたい誰かとの間でそのように近視眼的になる傾向が出てくるようじゃ。誰かのその場でのちょっとしたしぐさや態度ばかり気にかけても、本心を知ることはできず、また本心をそのような断片的な情報から知ろうとせねばならぬなら、その相手はコミュニケーションを拒否しているか怠惰か、または意図的に意地悪をしている……。ふてくされているのやもしれぬ。

それならば、相手に振り回されても良きことなどなく、おぬしが言いたいことを言い、相手が意味不明な態度を取るなら離れることじゃ。おぬしを大事に思う相手ならば最初からそのような態度は取らず、ふてくされていたとしても、そのような態度ではおぬしが離れると分かれば、慌ててきちんとコミュニケーションを取ろうとするはずじゃ。

い行恋愛運

この週、多くの男女が言いたいことを言えぬ中で、おぬしはむしろ言いたいことをはっきり言えて、長く引きずっていた問題が解決するやもしれぬ。相手がはっきりしないからこそ、こちらがきちんと口にして言わねばならぬ、となることもあろう。

また、おぬしと関わる誰かはそのようなおぬしの気配を不思議と察して「言われる前に言わねば」となるようじゃ。しかし、中にはやはり少しでもおぬしをやきもきさせて自分が優位になるためにと「遠回しに伝えようとする」輩もおるゆえ、分かりにくければ「はっきり言って」と言うことも必要やもしれぬのう。

う行恋愛運

この週、多くの男女がねじくれたコミュニケーションを取る中で、おぬしもまた態度によって相手をコントロールしたい衝動に駆られるやもしれぬ。しかし、相手はおぬしだけでなく、愛情関係になくとも囲まれている多くの人々の「察しろ」な無言の圧力に疲れていて、おぬしもそのように振る舞うならば、疲れから遠ざかりたいと思うやもしれぬ。そのようなときこそ、笑顔と分かりやすい反応をすること、率直に気持ちを言葉にすることでこそ、相手の心を掴むのじゃ。

逆に、お主の相手が不機嫌で察しろオーラを放っているならば、察してやる優しさは必要ない。「かまってちゃん」はかまうほど扱いにくくなる。不機嫌ならば「機嫌悪いみたいだから、またの日に」とさっさとその場を立ち去ることじゃ。それでさらに不機嫌を貫く相ならば運命の相手ではないと心得て「次！」じゃな。

え行恋愛運

おぬしの愛情関係においてはこの週の運気はむしろ動かぬ恋や近づき過ぎて見えなくなった互いの心に確変をもたらすものとなるようじゃ。例えば思いを伝えるときには率直なのは良いことではあるが『親しき仲にも礼儀あり』や『秘すれば花』という言葉もあるように、少しばかりの距離感こそが関係円満の秘訣となることもある。

相手が何やらふだんより語らず、思わせぶりな態度が気にかかるならば、少しばかりやきもきするのも楽しいやもしれず、おぬしもまた時にはミステリアスに振る舞ってみるのも楽しいやもしれぬぞ。