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9月12日-9月18日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
9月12日-9月18日の世の中
スケジュールや予定は大幅に狂うやもしれず、世の中がひっくり返るか、そこまで行かずとも五里霧中になる人々が多い週となるようじゃ。
ふだんは冷静で計画的な人々こそ、このようなときには戸惑い不安に満たされる。ふだんから何事も成り行き任せの人々は二転三転する状況も受け入れつつ、ハプニングも楽しんでいく。男女仲も意外な展開が起きやすいときゆえ、後者の立場で『想定外』を味方につけられるとよいな。
あ行 恋愛運
予定をそもそも立てていなかったところで、他の人々がバタバタしているのを対岸の火事として見守ることとなりそうじゃ。バタバタする群の中に愛しき人がいるならば、その本性の表れをじっくり観察し今後の付き合いに活かせるであろう。
しかしこの週、おぬしには新たな出逢いの予感もある。動かぬ恋の相手を注視するより、風任せ、運任せで行動範囲を広げれば、意外なところに掘り出し物ならぬ良縁の相手が見つかるやもしれぬ。
い行 恋愛運
この週の混乱はあっても、おぬしの場合は己のことはなんとかなりそうじゃ。だからこそ、何やらバタバタしている人々のことをつい「もっとうまくやれないのかな」などと思いがちで、それは態度や言動にも出てしまうやもしれぬ。
おぬしの愛しき人がおぬし同様にこの週の混乱をうまく乗り切れる人ならば何とも思わぬであろう。しかし、バタバタしているならば「もっとこうすれば」と良かれと思っても上から目線に思える助言はやめて、大変だよね、と寄り添い相手の自分で対応する能力を信じて見守るのが良いようじゃぞ。
う行 恋愛運
まったく恋の進展に繋がるとは思えぬような、真面目な、または面倒な話や作業を通じておぬしの魅力が伝わる週となるようじゃ。
決して、理不尽なことがあって耐え忍べとは誰も言わぬが、文句を言い不運を嘆くのではなく、臨機応変に笑顔で対応していけば、その笑顔と前向きな在り方は、誰かにとってどんな美女の魅力にも勝る。特にこれまで美女でもメンタルがヘラっている、あるいは怒りっぽい相手に振り回されてきた男には、想定外の出来事にも笑顔でいられる女子はそれだけでも女神に映るのじゃ。
え行 恋愛運
自身の予定が狂い、やるべきことがやれていない、そんな中では「恋どころではない」となるのは真っ当な人間として当たり前のこと。やるべきことをやらず恋にうつつを抜かしても、相手はドン引きしてしまう。
この週、もし予定が狂って思うように大切な人と過ごせぬとして、相手が社会的に真っ当な通念の持ち主ならば理解してくれるはず。逆に、相手が予定がおかしくなりおぬしとの逢瀬に響くならば、それもまた落胆せず人として当たり前と受け止めるのが良いぞ。埋め合わせはちゃんと、より嬉しい提案が次週などにあるはずじゃ。
お行 恋愛運
物事が予定通りではないからこそ、誰かの本性が見えてくるときじゃ。テンパるだけなのか、冷静に臨機応変に対応するのか、他人に当たり散らすのか、笑顔でいられるのかetc.それによって、おぬしの恋心も多少どころか大きく変化するようじゃ。
すでに良き仲ならばそれほど影響がなかろうが、苦しき恋ならば執着が強まるかはたまた見切りをつけられるか。新たな恋の予感もあるときゆえ、この週は視野を広げて周囲の多くの恋人候補の本性をチラ見しておくのが良いやもしれぬのう。
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