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活動休止（2）活動休止していた男性の活動再開時期の運気の特徴は？
※西洋占星術に興味がある方向けの記事です。
※有名人占いは敬称略。
（1）を先に読んでね↓
活動休止（1）約1年活動休止していた男性の運気とトリセプタイル
■活動休止していた男性の活動再開発表時の運気は？
G氏：1973年7月4日 沖縄県糸満市生まれ
※8:30以前の生まれなら月獅子座、以降なら月乙女座
活動再開発表日：
※実際は少し前から活動再開してるけど、オフィシャルに活動再開を発表した日を採用。
【エンタメ速報】#GACKT 年内に活動再開へ 病状も報告
「病状の回復状況に合わせて年内に芸能活動を徐々に再開させて参ります」と所属事務所が報告。@GACKT#アベマニュース #ABEMAエンタメ
— ABEMAニュース (@News_ABEMA) May 16, 2022
【G氏×活動再開『発表時』のトランジット】
内円：G氏 外円：発表日2022.5.16
※時間はアベマニュースの投稿時間13:00を採用
■『重大な使命』を果たすためのカムバック？
G氏がオフィシャルに活動再開を発表してメディアで報じられた2022年5月16日の星回りを観ると、なんというか『芸能』のために、スポットライトをまた浴びて、華々しく活躍して……。という時期の兆候が見つからないのよね。まあ、G氏は出生時間が不明だから、もし判明したら目立つところに芸能人としての再始動に相応しい星がアスペクトしてる可能性がゼロじゃないけど。
★G氏の牡羊座火星にトランジット木星が接近開始
とはいえ、何かしら「やるべきこと」があって、ここからまたパワフルに行動を起こしていく時期に入ったことは、G氏の仕事運、男性としての行動原理を司る牡羊座8度火星に対して、ちょうどこの数日前に牡羊座入りしたトランジットの木星が接近してることから読み取れるわね。
ただ、その「やるべきこと」の優先順位1番が以前と同じ芸能活動かというと、そうじゃないかも、と思うのが、
★G氏射手座ジュノーとトランジットの魚座ジュノーがスクエア・G氏の蟹座ベスタとトランジットの魚座火星海王星合がトライン
彼のジュノーとトランジットのジュノーがスクエアになっていて、この時期は彼自身が譲れない、自分にとっての正義でしっかり主張したいことが、もしかしたら彼が属する世界、取り巻く人間関係、しがらみの中では否定されて、良くても妥協することで、今一度『活動』表舞台に戻ることになったのかもしれない。あまり論理的じゃなく「頼みますよ、みんな待ってるんですから」みたいな泣き落としじゃないけど感情論で迫ってくる相手と対峙するような。
同時に、彼の蟹座23度のベスタと発表時のトランジットの火星海王星合のトラインが出来ていて、これは彼自身が『自分の義務や責任を果たさなければ』と情熱を燃え立たせる何かがこの時期の世の中に広く存在していて、復帰のモチベーションになったんじゃないかと。
★G氏の牡羊座火星は2022年6月5日頃『火星回帰』『キロン回帰』の時期を迎えて、6月17日に公の活動に
さらに、6月5日にはトランジットの火星がG氏の火星に合、約2年半に1度の『マーズリターン／火星回帰』を迎えて、ここから本当に仕切り直し、再始動のためのエンジンがかかってアクセル全開、みたいな時期に。
そして、ニュースによると6月17日に久々にそれまでの発声障害から復帰して、医療支援基金の発表で公に元気な姿を表したのよね。この時期は、実に彼の牡羊座20度にあるキロンにトランジットのキロンと火星が接近中。
キロン回帰は『自分の傷付いた経験を乗り越えて、今度は傷付いた人達を癒す側になる』時期。50歳前後に誰にでも巡ってきて「乗り越えること」は人それぞれだけど、彼の場合はそのものずばり『病気』を乗り越える時期になったわけね。そして、彼自身が病気をした経験から、医療支援基金のプロジェクトの賛同者として自分の病状や想いを語る、火星も来てるから精力的に活動していく……。
彼の幼少期からの持病、活動休止の年月もこのキロン回帰後のミッション、ライフワークに繋がったと思えば実に人生で起きることにはどんなことにも意味がある、となるわよね。
★G氏の双子座土星にトランジットの太陽リリスが合
さらに付け加えるなら、この医療支援基金の発表で公に姿を見せた日は、彼の双子座26度の土星に対して、トランジットの双子座太陽リリス合が合になっていた。もしかしたら、その活動もまた『表向き』で、さらに本当にやりたいこと、やるべきことはあるのかも。だけど、そのあたりはリリス絡みだから、外野があまり深掘りするものじゃなく、できるものでもないけど、すでにいろんなことを乗り越えたからこそ向き合えることが出てきたのかもしれないわね。
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活動休止（1）約1年活動休止していた男性の運気とトリセプタイル
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