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新月●6月27日-7月3日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かこ、さおり、たばさ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にいな、ひかり、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のりこ、ほなみ、もえ、ようこ、ろーら→お行
6月27日-7月3日の世の中
先週6月21日の夏至を過ぎ、6月29日に新月を迎えるこの週は暦の上でも運気的にも夏本番となり人の世ではこれまでに盛り上がり落ち着き、それでも消えぬ情熱、諦めきれぬ想いを形にする時となるようじゃ。
男女仲は紆余曲折あってようやく見えてくる恋路もあり、思いがけぬ相手と共に、あるいは「やはりこの人」と見直した誰かと共に歩める未来も見えてくるようじゃ。
あ行 恋愛運
かなり懐かしき誰かがおぬしの人生に再登場する暗示。とはいえ街中で運命的な再会を果たすような分かりやすい機会ではなく、恋愛とは関係ないことで過去を振り返る必要があり、その過程で相手の近況を知る、または相手がおぬしにコンタクトを取ってくるやもしれぬ。また、この週はそのきっかけで終わり、再会は後になることも。
とはいえ、過去を振り返らず進みたいおぬしにはそのような郷愁とは無縁の週となろう。おぬし自身が己の心に素直になり、昨今気になっていた、またはすでに大切な誰かも素直になり、そこで嘘偽りのない心の交流が生まれるようじゃ。
い行 恋愛運
曖昧だったことの答えがようやく出てくる週となるようじゃ。希望的観測が当たり、悲観的だったとしても不安や疑いを拭い去るような小さな喜びが積み重なっていくようじゃ。
そして、もしここまでに「この人じゃなかった」「以前は一緒にいる意味があったけど、今はもうそうじゃない」などの気付きを得たおぬしは、この週のうちに穏便に円満に腐れ縁を断ち切り新たな一歩を踏み出せるようじゃ。それは真実の愛に辿り着くための、あるいはすでにある愛を守るための大切な決断となるであろう。
う行 恋愛運
心の迷いを吹っ切れる週となるようじゃ。しかし、何か特別な出来事が起きてそれがきっかけとなるよりも、自然にそれまでの執着や情熱が薄れて、良い意味で自分本位に物事を考え、態度を決めることができるようになる暗示。
もし、そのようなおぬしの心に罪悪感をもたらそうとする輩がいても、その声や態度に翻弄されぬよう気をつけたい。何度もおぬしを裏切った輩、裏切りはしなくとも愛があるとはおよそ思えぬ態度だった輩などはいまさら改心したと言うてきても、その言葉はまた嘘であろう。
え行 恋愛運
未来が見えてくる。が、それは少し前まで描いていたものとはかなり異なるやもしれぬ。とはいえ、改善改良された、希望に満ちた未来が描ける暗示あり。何も描いていなかったおぬしにとっては、素晴らしいものとなるようじゃ。
その理由として、確実にこれ、と言える大きな出来事はなさそうじゃ。しかし、おぬしにとって必要な誰かからの愛、愛未満であっても好意、人としての相性の良さが互いに実感できる楽しい会話や温かな空気など、一つ一つは細い糸のような希望でも幾つも集まれば丈夫な心の絆となるのじゃな。
お行 恋愛運
紆余曲折があった相手とはこの週は「冷却期間」となるやもしれぬ。しかし、頭を冷やせばまた円満な関係が取り戻せるので心配はいらず、それがなんとなく分かるゆえおぬしも穏やかに過ごせる暗示。紆余曲折がなくこれまで円満だった相手とは、ただのマンネリによる停滞期に思えるやもしれぬが、よそのカップルに聞けば贅沢な悩みと言われるものであろう。たまには恋を離れて過ごすのも良いものじゃ。
紆余曲折する相手もいないおぬしは恋から離れて己の人生の楽しみを見つけられるとき。一人でも充実した日々を過ごせ、恋を渇望しなくなればこそ、すぐにではなくとも、人生の伴侶と呼ぶに相応しき相手を引き寄せるのじゃな。
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