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※有名人占いは敬称略
雨上がり決死隊の2人の相性は(1)
雨上がり決死隊解散(1)
解散日の運勢の宮迫の場合は(2)
雨上がり決死隊(2)解散日の運勢:宮迫の場合
今一度、なんでこの占いをやっているかというと、
お笑いコンビ・雨上がり決死隊の宮迫博之(51)と蛍原徹(53)が17日、吉本興業の公式YouTubeチャンネルとABEMAにて、「アメトーーク 特別編 #雨上がり決死隊解散報告会」を配信した。
【雨上がり解散報告会】宮迫、開始1分で泣きそうに「本当にすみませんでした」
ということで、宮迫のほうは確かに泣きそうになっておかしくない日だったのね。じゃ、解散を切り出した蛍原側にとってはどんな日だったのか。
■蛍原×解散日の二重円
内円が蛍原、外円が解散日ね。
★蛍原の火星に解散日の木星が合・太陽がオポジション
蛍原のネイタルの火星は水瓶座28度で、解散日は木星が水瓶座27度、太陽が獅子座24度。ネイタルの火星にトランジットの木星が合する時期はとても忙しくなるけど、注目を浴びつつバリバリ仕事をこなせる、仕事運の活性期。男性の場合は性的にもエネルギッシュに、、、というのは今回はどうでもいいわよね(汗)あとは新しい仕事だけじゃなく、新しい知り合いも増えるし仕事を以外でもやりたいことが増えて、精力的に取り組める時期。
さらに、真向かいにトランジット太陽がいて、これも「注目を浴びる」運気をさらに増幅する。解散会見を開いて、これまでも支えてくれた人達やファンの注目を集めるだけじゃなく、ふだんはあんまりお笑い芸人そのものにも興味がなかった人達まで注目してたみたいね。あらゆるところにニュースが出てたし、ぶっちゃけ宮迫の2年前の事件があったから、その落とし前がどうつけられるのか気になって会見を観たり、後から書き起こし記事読んだりした人も多いんじゃないかしら。
ということで、まずネイタルの火星=仕事運のアスペクトだけで観ても、実は蛍原にとっては解散日は新たな仕事と仕事に関わる新たな交友関係が広がる発展期なのよね。相方が正式にいなくなって正式にピンになって、ひくてあまたで華々しい再出発、みたいなタイミング。
ぶっちゃけ、宮迫にどうしてもグレーゾーンのイメージがついちゃって「その相方だから」みたいな一蓮托生の扱われ方も、表立ってはされてないようで、やっぱりどこかでは線引きされてたかもしれない。それがなくなって、ピンの蛍原、グレーじゃなくホワイトな蛍原なら是非一緒に仕事を、なんてオファーもすでにたくさん来てるのかもしれないわね。
★蛍原冥王星と解散日の海王星がオポジション
蛍原の乙女座22度の冥王星と、解散日の魚座22度の海王星がオポジション。これはこの日だけじゃなく2-3年に渡る長い期間形成されるアスペクトで、長い間ジワジワと人生に影響して、他のアスペクトがトリガーになって何か大変化が起きるとき、その現実的にも精神的にも「土壌」になる。例えるなら「土砂崩れが起きる」には、その日だけ小雨が降って起きることはほとんどない。「小雨だったのに土砂崩れが起きた」なんてときは、それ以前から台風で地盤が緩んでいたり、無理な開発で山の斜面を切り崩してたりで、あと少し何かの力が加われば一気に崩れる条件が整ってたわけね。
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