蛍原の場合はかれこれ2年ほど、コンビ解消を考えて、でも「まだやり直せる」とも思ったり「やっぱりもう無理かな」と思ったりしながら、あと一押しで「解散だ！」となるところまで気持ちが傾いていたんでしょうね。そこに、宮迫が自分とのコンビで活動するんじゃなく、ピンでyoutuberになってたのが最後の一押しだったんじゃないかしら。
★蛍原ドラゴン軸と解散日冥王星が正確なスクエアでTスクエア
で、やっぱり長年仲良くやってきたコンビが解消するようなときはそんな「縁」を示すドラゴン軸に何かしらアスペクトが出来てるものなのよね。宮迫のときは宮迫ドラゴン軸と解散日のドラゴン軸がクロスしてグランドクロスになってたけど、蛍原の場合は牡羊座のドラゴンヘッド-天秤座のドラゴンテイルそれぞれ24度に対して、解散日は山羊座24度の冥王星が正確にスクエア。で、Tスクエア。それまでの縁を断ち切って心機一転、リセットスタートするタイミング。といっても、このアスペクトも冥王星の動きが遅いから、やっぱり2-3年と長い影響期間があって、その間ジワジワと「もう、アイツとは縁を切ったほうがいいのかな」「アイツとは縁を切りなよ！」と、自分の心からも外の世界からも促され続けてきたんじゃないかしら。
★蛍原の太陽と解散日の火星と天王星でグランドトライン
で、やっぱり解散日の運勢は、宮迫は悲しい別れの日だったけど、蛍原にとっては確かに長年コンビ組んできた相方を見切るのはしのびない、悲しい時期ではあったけど、長い目で見たら「大飛躍」の時期でもあったのよね。蛍原の山羊座16度の太陽と、解散日の乙女座11度の火星、牡牛座14度の天王星を組み合わせると、土の星座のグランドトラインができるのね。地道に堅実に努力してきたことが報われて、ここから新たな、そして情熱を注げるサイクルが始まる。太陽が含まれるから、それは本業となり得る。というか本業がよりうまく行き始める、そんなときだったみたいね。
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