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8月24日-8月30日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:ありさ、かな、さなえ、たりあ、なぎさ、はるな、まみ、やえこ、らら、わかこ→あ行/いくみ、きらら、じゅり、ちほ、にいな、ひろな、みき、りな→い行/うらん、くみこ、すずか、るな、ゆり→う行/えり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このは、そら、とうこ、のぞみ、ほほこ、もえか、ようこ、ろーら→お行
8月24日-8月30日の世の中
26日の上弦を経て満月に向け月は満ちゆき天の気の強まる週じゃ。一度は諦め、あるいは保留にしたことを今度こそはと希望を抱いて再検討し再挑戦する人が増え、人の世は明るさを取り戻す。
男女仲もまた、先のことを考え過ぎず今を大切にする気持ちがあれば深まり良きときが過ごせるようじゃ。新たな出逢いもあれば、「出逢い直し」もあり、心残りのあった過去も上書きできるやもしれぬ。
あ行 恋愛運
果報は寝て待てというが、この週はあくせく働いていてもずいぶん前に投げかけた愛の問いへの答えがやってくるようじゃ。もう返事がないか、脈なしか、おぬしより大事なことがあるのか……。そんな諦めの気持ちが良い意味で裏切られ、前途に光が見えてくるであろう。
新たな出逢いを求めるおぬしにも、忘れていた誰かとの意外な再会があるやもしれぬ。ばったり会うよりも、相手が何かふと思い出しておぬしに「用事がある」ようじゃ。
い行 恋愛運
思いがけないことが相手の心の琴線に触れるやもしれぬ。感動させようと狙ったわけではなく、飽くまでおぬしがふだんから思っていることを口にする、あるいは当たり前にしている周囲への気遣いや善意からの行動が、相手には女神の所業に映るのじゃ。
新たな出逢いも同じように、おぬしの何気ない言葉や行動に誰かが一目惚れするやもしれぬ。あるいはすでに知り合い止まりの相手が、急におぬしに恋に落ちるなども。しかし、これを意識し過ぎるとぎこちなくなるやもしれぬ。読み終えたら忘れて、ふつうに過ごしてくだされ。
う行 恋愛運
自覚していない自分の魅力を誰かに教えられるやもしれぬ。その相手が大切な人ならば、この週はこれまで以上に心が通い喜びを噛みしめらる日々となろう。
新たな出逢いを待つおぬしには、そのような人が現れるやもしれぬ。見た目に自信がなくとも相手にはおぬしが絶世の美女に見え、性格や女子力に自信がなくとも、そんなおぬしが理想の女性という誰か。袖擦り合うも他生の縁と言うが、そのきっかけはおぬしが誰かをちょっとしたことで助けることにあるようじゃ。
え行 恋愛運
いくつもの戸惑いが消えていく週じゃ。これをしたら、こうなるかもしれないとの負の想像や迷いがなくなり、なにが起きても受け止める強さが湧いてくる。
それに呼応するように恋のチャンスも小さなものであるがいくつもやってきて、気負わずとも自然に行動し、愛に満ちた日々を自ら獲得できるようじゃ。新たな出逢いも同じように、気負っていないときほど良縁の相手との接点が持てるであろう。
お行 恋愛運
だいぶ以前に心に宿った想いの芽が成長し、ついに無視できなくなってくるやもしれぬ。同時に、伝えられなかったことを伝えるチャンス、誤解を解くチャンスがやってくる。結果がどうなるかはともかくとして、心残りをなくしてスッキリするには良きときじゃ。
そして、新たな出逢いを求めるおぬしには「出逢い直し」があるやもしれぬ。久々に会って、以前の印象を思い出す前に見違えた相手に惹かれたら、過去の記憶には蓋をしたままで前に進むがよいぞ。
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