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立春＊2月3日-2月9日の恋愛運
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あやか、かおる、さなえ、たかみ、なつき、はるな、まみ、やえこ、らら、わかな→あ行／いくみ、きらら、じゅり、ちえ、にいな、ひとみ、みほ、りな→い行／うらん、くきこ、すずか、るな、ゆうこ→う行／えみこ、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行／おりえ、ここあ、そら、とうこ、ののか、ほのか、もも、ようこ、ろーら→お行
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2月3日-2月9日の世の中
『五芒星（正位置）』
東洋暦の大晦日である節分に始まり新年にあたる立春を経て、9日には満月を迎える。非常に強力な変革の力がはたらき、男女仲も大晦日と新年を迎えるように終わりと新たな始まりがあろう。
そしてその「始まり」はここで突然始まるものではなく、過去約1年に渡り、互いの心の中で醸造されてきた芳しい恋……。をすでに経て確かとなった愛情が溢れ出すようなものであろう。
あ行 恋愛運
「こうなったらいいのに。でも、無理だろう。でも、やはり期待してしまう」一筋縄ではいかぬ恋路を、ここまで諦めず、また当たって砕けろで砕けてしまわずに淡々と歩んできたおぬしには幸運の女神ならぬ、愛しの男が振り向いてくれるであろう。
この週のうちに良き知らせがあるやもしれぬが、愛に目覚めたからとすぐに行動に出る男も昨今は少ない。予感が確信に変わるなんらかの手応えがあれば充分と思い、あとはデートで忙しくなる前に、雑事は片付けておくとよいぞ。
い行 恋愛運
悪縁が自然に去ってくれる週となるようじゃ。粘着男は去り、良き縁の相手とはより親しくなれ、募集中のおぬしには、まだ出逢っていなかった未来の恋人との出逢いもあるやもしれぬ。
いずれも、心の向くまま行動することで機会を得ることができ、必要なこととそうでないことが自然にしかるべき形に落ち着いていく。愛情がらみの諸問題も解決に向かい、清々しい未来が見えて来るはずじゃ。
う行 恋愛運
世の中は節目のとき、周囲の男女も多くが節目を感じる週ではあるが、おぬしは今年の初めあるいは去年末からの流れがまだ続き、恋の状況もあまり変化がないやもしれぬ。
良き関係が続いていてこのままでありたいと願うなら、この週もまたふだんと変わらず過ごせばよい。しかし、やはり変化が欲しいと願うおぬしは、節目らしい伝統行事や儀式は行なってみるとよい。恵方巻は水商売以外の女性は無理せぬように、しかし豆まきや掃除、換気、身に付けるものを何か新たにするなどは恋の鬼退治に役立つはずじゃ。
え行 恋愛運
おぬしは何も変えるつもりがなくとも、取り巻く運気が変化し相手の状況も変化し、恋愛方面の膠着や停滞には終止符が打たれ新たな展開がやってくるはずじゃ。脈ありの関係には嬉しい報せもあろう。
そして、恋人募集中のおぬしには出逢いに繋がる出来事が、関わる人々の顔ぶれが変わることがあろう。しかし向こうからやってくるのではなく、おぬしのほうから相手のいる場所に足を運ぶ、参加することから始まるようじゃ。季節柄、外出が難しければネット上で何かを探しておくのでも充分であるぞ。
お行 恋愛運
世の中は節目の時期といえど、やる気が出ない・だるい・体調が芳しくないなどは、おぬしの魂からの「今は休息の時期」の合図。重要なデートや一期一会で憧れの人と逢う約束があるのでなければ、何もせず過ごすのも大事。待てば海路の日和ありじゃ。
そして、この週はむしろ「何がなんでも、今日これを伝えなければ」「これをしなければ」と強迫観念に駆られるならば、それは恋路を惑わす魑魅魍魎の罠やもしれぬ。特に振り向かぬ相手を無理に振り向かせたくなる、嫉妬からライバルを排除したくなるなどは裏目に出る。男もそれほどアホではないゆえ、悪女に引っかかっているならばやがて自然に目は覚めるはずじゃ。悪口を吹き込めばおぬしが悪者にされる、注意じゃぞ。
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