神仏と人間の相性では、人→神仏、神仏→人のエネルギーの交流において、
願いが届きやすく・願いを叶えやすい
願いが届きにくく・願いを叶えにくい
そもそも願いが届かない
先祖や前世の因縁などがあり願いが叶うどころか仇討ちされる
どれかの相性に当てはまる。
これは昔のスピリチュアルブームの頃よりもすでにだいぶ知られた話になってはきているが、自身の先祖の来歴や実家の信仰次第では、頼ってはならぬ神仏もあるのじゃ。このあたりは、己のルーツをある程度でもよいゆえ探って知っておくしかない。
また、御祭神や御本尊によっては、ある特定の条件下にある人間のみを助け、それ以外は無視ということも普通にある。恋愛成就のご利益が謳われている神社でも、親友は何らかの相性が良く、祈願したら叶ったものの、自分は相性が良くなかったゆえに無視された、などは起きて当たり前なのじゃ。
とはいえ、血筋や前世の因縁さえなければ、無視はされても仇討ちをされること、すなわち災いが起きることはない。「お参りをしたら、悪いことが起きた」というのはまた別の理由である。(これは次回に話すぞよ)
例外として、聖天や稲荷のように礼を尽くさねば恐ろしい神社に軽々しく願掛けをしてお礼を忘れた場合は自業自得であろう。しかし、そもそもそのような礼を尽くさねばならぬ神仏には、一般人は頼るものではない。お参りをする場合は無心で手を合わせ、伝えるにしても感謝やご挨拶のみにしておけば安心じゃ。
続く。
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