ピエール瀧(3)同じようなスキャンダルでも大バッシングか擁護になるかの分かれ目が
先に(1)(2)を読んでね。
ピエール瀧(1)いつでも逮捕できたのになぜ、今?を星回りでチェック
ピエール瀧(2)逮捕日は最悪な日ではなく、道は「正された」かもしれない
炎上やバッシングだらけの昨今で『罪を憎んで作品も人も憎まず』の機運に恵まれたピエール瀧氏
ピエール瀧氏の逮捕時点の運気について。法律を破ったしコカインやってたのはもちろん裁かれることなんだけど、でもこれまでのいろんな有名人の逮捕時の大バッシングに比べると、本人はともかくとして「作品に罪なし」ってとても理性的な声が「世間の声」になってきてるわよね。
【作品に罪なし 東映一石投じる】
yahoo.jp/v8VjiZピエール瀧容疑者が出演する映画「麻雀放浪記2020」がノーカット公開される。20日、配給の東映が会見、出演者の不祥事に対し公開中止などの対応が取られる最近の傾向に、作品に罪はないと一石を投じた。
【作品に罪なし 東映一石投じる】https://t.co/QcfBJne4uD
ピエール瀧容疑者が出演する映画「麻雀放浪記2020」がノーカット公開される。20日、配給の東映が会見、出演者の不祥事に対し公開中止などの対応が取られる最近の傾向に、作品に罪はないと一石を投じた。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 21, 2019
これは日本全体で、ここ数年に比べると本当に些細な罪でその人やその功績、関係者まで再起不能なまでに追い詰めるような風潮を改め始めた良い兆し。(コカインやってたのは法律上では些細な罪じゃないけど)
それでも、残念なことにこれからも人によってはやっぱりもっと軽微な犯罪でも大バッシングされたり、犯罪じゃない単なる失言や恋愛沙汰、悪ふざけで晒されたり、って人は出てくると思うのね。(土星が山羊座を運行する2020年11月までは特にね。以降はハメを外してもあんまり何にも言われない社会になっていくかも)
今回、ピエール瀧氏がもちろん法律的な裁きは受けて、迷惑かけた各方面には賠償金も払わなきゃとかはあるにはあるけど、でも、ほとぼりが冷めるのは案外早いんじゃないかと。逮捕の一報から現在まででも大バッシングにはならずに作品もむしろ注目されてるし。