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塩を使ったおまじないが密かに人気となっています。恋を叶えたい人、告白を成功させたい人、別れた彼と復縁したい人、簡単にできる塩をつかったおまじないを試してみてはいかがでしょうか?なんといってもすぐ手に入って簡単にできるところが良いのです。
今回は塩を使ってできるおまじないをご紹介します。
塩に悪い気を吸収させるおまじない
塩でお祓いが出来ると思っている人がいますが、これは少し違います。
塩は「祓うもの」ではなく、「吸収するもの」なのです。
悪いものを吸収させることで、悪い気がなくなると考えられています。
塩が吸収できる以上の悪があれば、盛り塩が崩れたり水っぽくなったりします。
もし全身の悪い気を取り除きたい時は、お風呂に塩を入れてみましょう。
そうしてゆっくりと浸かってください。
塩が悪い気を吸収しますので、残り湯は必ず捨ててください。
悪い気だらけなので、再利用は禁止です。
塩に消去してもらうおまじない
塩まじないというと、こちらが定番中の定番です。
トイレットペーパーか水に流せるティッシュ、ペン、塩ひとつまみ、ライターを用意します。
トイレットペーパーか流せるティッシュに悩み事を書きます。
書き方は
「恋人ができないこと」「就職が決まらないこと」
というように、問題点を書くようにします。
そうして書き終えたら、塩を中に包んで燃やしましょう。
燃やした灰をトイレに流せば完了です。
これは塩が「消去してくれる」おまじないなので、消して欲しい問題点を書くのがポイントです。
何の願いでもOKなので、使いやすいおまじないですね。
塩で好きな人との仲を良くするおまじない
天然塩とビニール袋を用意します。
塩は岩塩でも粗塩でも構いません。
ビニール袋に塩を入れます。
スプーンですくうなら2杯程度でOK。
袋の口をしっかり結んで、寝る前に枕の下に入れます。
そして瞑想を行います。
やり方は、左の手のひらを丹田(へそのすぐ下あたり)に当てて、鼻から息を吸い、口をおちょぼ口にして細く長く吐いていきます。
吸う時間と比べて吐く時間が2倍になるようにします。
これを3回繰り返します。
できたら「○○と△△になりますように」と願いを唱えます。
願い事は自分がなりたい関係を言うようにしてください。
これを10回以上は唱えましょう。
回数に決まりはありませんが、しっくりくる回数にします。
そして願いが叶った場面を想像したら終了です。
その日は眠りましょう。
翌日塩を取り出し、お風呂に入る時に頭から振りかけながら「はらいたまえ」と唱えます。
これですべて終了です。
塩を使った復縁のおまじない
強力なおまじないです。
塩をたくさん用意しましょう。
袋ごとで構いません。
そしてろうそくを5本用意します。
まず塩で五芒星を描きます。
少し大きめにしましょう。
そして五芒星の先端5点にそれぞれろうそくを立てます。
火を灯したら、五芒星の真ん中に復縁したい相手の写真か似顔絵を置きます。
準備できたら呪文を唱えます。
「私への愛を復活して、どんなところにいても時間を戻して私の元に戻ってくるように」
唱えた後は復縁後の幸せな場面を想像します。
好きな人とデートしているところが良いでしょう。
本当にあったようにしっかり想像できたら、あとは使用したものをすべて捨ててしまいます。
写真も処分しましょう。
このおまじないは何度行っても良いため、また行うなら写真は残しておいても良いです。