目次【開く】
恋愛が長続きしないこと、ありませんか?!しかもこちらが振られる側、相手のことが大好きなのに一方的に振られてしまうのはダメージが大きいです。しかし気づかないうちに彼氏を傷つけたり不快にするようなことを言ったりしているのかもしれません。今回は無意識に言ってしまうことで彼氏を傷つける言動を挙げ、恋愛を長続きさせる方法を考えます。恋愛が長続きしない人は必見です!
彼氏を傷つける彼女の言動とは
彼氏を傷つける彼女の言動①「なんでできないの」
ホテルやレストランの予約など彼がやってくれると期待が大きかったぶん、できなかったらつい言ってしまう言葉です。
どうして早くから段取りができないのかどうしてリサーチしてくれないのか、腹がたつこともあるけれど何か理由があってできなかったのかもしれません。
彼氏を傷つける彼女の言動②「○○くんはできるのに」
できなかったことに対して友だちの彼氏や元カレを出してきて比べるのはいけません。
人は比較してしまう生き物ですがそれを口にするのは理性を抑えきれない子どもがすることですよ。
彼氏を傷つける彼女の言動③「使えない」
彼に役に立たないレッテルを貼ってはいけません。
また、「使えない」という言葉の裏側にはあなたの立場が上、優位に立っているという意識が見えます。
しかも第三者の前でこの言葉を使うと彼のプライドを引き裂きあなたへの好きという気持ちがなくなります。
彼氏を傷つける彼女の言動④「バカなんじゃない」
頭が悪い人扱いをしてはいけません。好きな人にバカ扱いされるほどショックなことはないし、しかもそれを第三者の前で言われたら彼の立場がありません。
彼氏を傷つける彼女の言動⑤「今すぐ来て」
ケンカをしたときつい言ってしまうセリフですが彼を困らせる言葉です。
今すぐ行けないタイミングのときはどうすることもできないし、行かないと彼女をさらに怒らせるのが目に見えて彼は相当ストレスになっているはずです。
いっそ別れて楽になりたいと思う男性もいるはずです。
彼氏を傷つける彼女の言動⑥「もう別れる」
ケンカをして頭に血が上っていると思ってもいないくせについ言ってしまうセリフですが、子どもではないのだからいい加減やめてくれと彼はストレスを感じています。
またそれが続くならもう別れてもいいと思っているかもしれません。
恋愛が長続きしない人は自分の言動を振り返ろう
いかがですか、こんな言葉を使った記憶ありませんか?!
年齢を重ねると男性を見る目が養われ多くを求めがちです。
またケンカをしたときに無理強いをしてしまうこともあります。
誰にでも得手不得手があるのですからそれができないからといってバカにしたり誰かと比べたりするのはNG、また子どもじみたワガママは気持ちを冷めさせ振られるきっかけになります。
恋愛が長続きしない人は彼氏の気持ちを考えた発言を
古くから言葉には魂が宿ると言われています。良い言葉は相手を気持ちよくさせたり幸せを与えたりしますが、悪い言葉は相手の奥深くに突き刺さり中で化膿し相手を深く傷つけてしまいます。
外傷と違って目に見えないので言葉や態度であらわさない限りこちらが気づくことはありません。
だから彼が心無い言葉の積み重ねで傷ついていても気付かず、こちらはいきなり振られたと思ってしまうのです。しかし別れを決意するにはさかのぼっていろいろなことがあるのです。
より良い人間関係を築くには相手の気持ちを考えて言葉を発しなくてはなりません。
それは親しい彼も同じです。
大切に想うならば失敗を責めずプラスの言葉で返し、彼女のために失敗しない努力をしたいという気持ちを盛り上げてもらったほうがよりラブラブになりますよね。
言葉も選び次第、「なんでできないの」「○○くんはできるのに」ではなく「残念だったね、次は行けたら嬉しいな」と言い換えれば彼もあなたを喜ばせたいという気持ちになるはずです。
またそんな気がないのに「別れる」という言葉を発するべきではないし「今すぐ来て」など相手が困るけれど努力するであろうことがわかって発する言葉も避けるべきです。
大切な彼といつまでも一緒にいたいならば付き合いはじめのような気遣いを忘れてはいけません。