清明・満月◯4月3日-4月9日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2023年】

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清明・満月◯4月3日-4月9日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い】

芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。

占いの見方: ファーストネーム（下の名前）の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。

例:あや、かほ、さりな、たかこ、なな、はるな、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行／いくよ、きみえ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひな、みか、りな→い行／うらん、くみこ、すずか、るな、ゆいこ→う行／えみり、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めいか、れいな→え行／おとは、このみ、そにあ、とうこ、のあ、ほほこ、ももよ、ようこ、ろい→お行

4月3日-4月9日の世の中

『五芒星（正位置）』

5日に二十四節気の清明を、6日に満月を迎えるこの週は日本の多くの企業や組織が迎える『新年度』にふさわしく、新たな始まり、それまでの慣習を打ち破ろうとするエネルギーが渦巻くようじゃ。

しかし、天の気は大々的な変化を求めてはいるが荒削りなところがあり、これは人の世では異なるタイプの人々やその考え方、立場の対立を煽るものとなる暗示。男女仲もまた、互いの考え方や価値観の相違が強調され、相寄り、融合せずとも並び立てれば良いが、対立し衝突する二人も多くなるようじゃ。

衝突すれば互いに無傷とはいかず、和解後も禍根は残るであろう。この週は、難しいことではあるが、頑固に己の考えに固執せず、相寄ること、並び立つことを心掛けていけるとよいな。

あ行恋愛運

やるべきことが多く忙しく、恋愛どころではない週となるようじゃ。しかし、その「やるべきこと」をやり切ることが、巡り巡って……。ではなく、直接的に、これまで恋愛をするうえで足かせや重荷となっていたことを終わらせることとなる。

さらには、己の心や身体のキャパシティに空きをつくり、愛の到来を阻んでいた呪詛やら厄やらがあったとしても、日に日に効力を失っていく。今後の恋愛に費やす時間やお金を生み出すこととなるはず。早ければこの週のうちにも、やるべきことをやっている間に愛しき人がおぬしを思い出し、あるいは未来の伴侶との縁が繋がるやもしれぬ。

い行恋愛運

新年度らしく新たに始まることが多く、去年までとは勝手が違うことも多く慣れるまでは心落ち着かぬ週となるようじゃ。特に6日満月前後は、全てを一人で理解してやり遂げねばならぬ、と思い込めばしんどい日々ともなろう。

しかし、このようなときこそ、恋仲ではなくそのような下心などなくとも、遠慮なく周囲の異性に頼り、手伝ってもらえたならば心から感謝をすると良い。おぬしの頼みを無碍に断る相手は今後は無視すればよく、頼れて感謝できれば、それは今後も異性にうまく頼る訓練となる。本命にこれまで甘え倒してきたならばともかく「ほかの女子のように、気軽に異性に甘えられない」「自立し過ぎていて、可愛げがないと言われる」などと悩んできたとしても、この週は愛され女子のテクニックを自然に身に付けられるのじゃ。

う行恋愛運

新年度、新しいこと、という言葉がこの占いでも恐らく他の場所でも多く見かけると思うが、おぬしの場合はその『新しさ』に振り回されることがなく、だからこそこれまでと変わり映えない新年度に少しばかり飽きを感じるやもしれぬ。

しかし、男女仲、そして出逢いに関してはまさに新時代到来を感じる週となる暗示。今までどおりに接していても返ってくる反応が異なる、今までと同じ生活圏にいても、同じ場所に通っても、気になる新顔が現れる……。他の人々に比べて、この時期に戸惑うことも少なく心や時間に余裕があるならば、男女仲、新たな出逢いにその余力を振り向けると楽しき春になるであろう。