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満月◯10月10日-10月16日の恋愛運【芦屋道顕の音魂占い★2022年】
芦屋道顕が名前とその週の運気の相性から恋愛運を占う『音魂占い』です。
占いの見方: ファーストネーム(下の名前)の始めの文字の母音と、その週の運気との相性から占います。
例:あきえ、かなこ、さあや、たえこ、なな、はるか、まみ、やえこ、らん、わかな→あ行/いよ、きこ、じゅんこ、ちえ、にこる、ひな、みか、りな→い行/うらん、くみこ、すず、るな、ゆい→う行/えれな、けいこ、せりな、てるよ、ねね、へれん、めい、れいな→え行/おりえ、このみ、そら、とうこ、のあ、ほほこ、もえ、ようこ、ろーら→お行
10月10日-10月16日の世の中
10日の満月に始まるこの週は、準備されてきたことの成果が出て、人の世では誰もが前に進める、そして成果が出なければ諦めて次へ向かう、区切りの時期となる。
男女仲もまた同じ。すでに結果が出ていても、合否通知を開けるのが怖くて先延ばしにしていたのをえいっと開けるような勇気が必要となる。しかし、いずれにしても結果を踏まえて先に進めることを喜び、これまでの混乱があれば後片付けもはかどる週となるようじゃ。
あ行 恋愛運
身も蓋もない話ではあるが、恋の始まりにも愛の継続にも「見た目」は大切じゃ。中身が良くても見た目が苦手ならば中身を知る気にもならず、見た目が気に入り恋に落ちても、その後見た目が大きく変化したならば、中身を好きでもどこか情熱は失せてしまうもの。
この週、おぬしは何十年連れ添った夫婦でもない限り、誰かの心を惹きつけておくには見た目を磨き直すことが先決。話が合う、役に立つなどは後回しでもなんとかなるようじゃ。
い行 恋愛運
すでに伴侶たる誰かがいるおぬしはそこまで気にする必要はないが、これから出逢いたい、あるいは想い人に想われず辛い日々を送っているならば、この週は酷な話ではあるが「自分の恋愛市場における価値」を、厳しく見積もり、作戦の立て直しをすることになるやもしれぬ。
例えばいかに美女でも年齢で足切りをされる婚活恋活市場では苦戦するならば、年齢が関係ない集まりで美貌を先に印象付ける。年齢も見た目も……。ならば、どちらも関係なく趣味が合う、癒し系になるなど。今挙げたのはただの一般的な例であり、この週は自分を客観的に見ることで、おぬしの個性に合う、売り出し方が見つかるはずじゃ。
う行 恋愛運
感性の合うか合わないかが、些細なことから判明し、また会わなければ気になってしまう週となるようじゃ。心から好きになったわけでもなく、惰性や「恋人がいないとかっこ悪いから」などという理由で共にいた相手とは、そのような些細な違いが気になりストレスとなり、関係の見直しとなるやもしれぬ。しかし、それも決して悪いことではなく、本当の相手と出逢うための必要な別れのときとなるやもしれぬ。
逆に、それまでなんとなく付き合っていたり、付き合えるか分からなかった相手と些細なことで心が一気に近づくこともあろう。それは運命の計らいであり、他の多くの違いが気にならなければ付き合いへ、末長き関係へと踏み出せるであろう。
え行 恋愛運
恋の行方の前に、まず己の体調とスケジュールを確認し区切りをつけたい週となるようじゃ。この夏を楽しく過ごせたおぬしほど、この時期には体調に波が生じやすい。
せっかくの予定をドタキャンしたり、したくなるような体調にならぬよう、今週は意識してゆったりと健康第一で過ごせると良いが。しかし、美容と健康さえ保てれば、すでに知り合った仲であれ初対面であれ、満月の10日をピークにその後も余韻でおぬしの内面からの輝きが異性に伝わり楽しい時を過ごせるようじゃ。
お行 恋愛運
見て見ぬふりをしてきたことがあれば、ついに向き合うことになるやもしれぬ。「まだ、やはり直進したくない、知りたくない」と思うても、誰かが通知を見つけて勝手に開封しようとするやもしれず、それなら自分で、となる。
しかし実際の合否通知とは異なり、人の心が関わることの結果はおぬしが想定していたよりは良い可能性が高く、知ればようやく新たな一歩も踏み出せる。気になってもあえて未読スルーしてきたメッセージを開封したら、可愛らしいスタンプ1つなど「なーんだ」と笑ってホッとすることもあるようじゃ。
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