目次【開く】
9月1日-8日【辛口オネエ】12星座別の星占い
2025年下半期占い・乙女座以降の配信遅延のお詫びと状況報告
辛口オネエおよび開運占い軍団の編集者・所属占い師の身辺状況により占い配信がしばらく遅延気味となっておりご迷惑ご心配おかけしております。9/1土星が魚座に戻りましたので、活動宮持ち揃いの開運占い軍団およびスタッフもまた持ち直していくかと思います。
※キュンコレは辛口オネエの星占いの配信方法を含めて、全面リニューアルを予定しております。記事の更新頻度が落ちてご心配をおかけいたしておりますが、今しばらく見守っていただければと思います。
★世の中の運気はこちらから↓
辛口オネエの月間占い
<2025年9月1日-8日by辛口オネエ>
牡羊座・獅子座・射手座
【牡羊座】
土星の魚座入りで、5月25日に土星が牡羊座に入ってからストレスが強まったりプレッシャーを感じることが続いたりしていた人は、久々に解放感を味わえそう。(土星がまた牡羊座入りをするのは2026年2月14日)特に対人関係や契約関係で悩みを抱えていた人は、打開策が見つかったり、悩みの原因になっていた相手の態度や要求が緩くなったりでホッとするかも。
8日の満月・月食前後は過去の問題の再燃や、特に燃えてなくても、みんなが過ぎ去った日々の何かを思い出してモヤッとすることがあるかも。周囲も、あなたとは関係なく星回りの影響でこの時期はストレスを感じやすいとき。
波風立たせず、あらゆる面で「いのちだいじに」モードでいれば、なんのことはなく過ぎていくはず。そして、終わるべきことは「終わりよければ全てよし」の円満解決や満了へ。
キュンコレ占い / 牡羊座【星座別】2025年下半期+2026年1月の星座別占い
【獅子座】
5月25日に土星が牡羊座に入ってから8月末まで、一度は頭の中から消えていたさまざまな、まだ形になっていないアイデア、思い描いてきた願望が戻ってくるかも。ただ、あまり自覚はできなくて、ふとした瞬間に「あ、私はまだこんな風に想像することがあるんだな」と、気付けるかどうか、くらい。でも、潜在意識レベルであなたのこれからの思考、選択や行動には影響していくわ。それは悪いことじゃなく、むしろ潜在意識のアイデアの宝庫に改めて繋がった、と思っておけばOK。
そして、8日の満月はパワフルかつ今回は破壊力のある月食で世の中やあなたの周囲で起きていることは少しばかり違和感や不安を感じることが多いかも。でも、だからこそこれまでの道のりを「見直し・仕切り直し」する意欲が湧いてきそう。
キュンコレ占い / 【獅子座】2025年下半期+2026年1月の星座別占い
【射手座】
しばらく音沙汰のなかった誰かや物事は「実は現状、こういうことをしている。こうなっている」と、風の便りに聞いたり、直接連絡を受けることになったりするかも。時間の流れをひしひしと感じて、「自分も何か変えなければ」と思いがちだけど、太陽が乙女座を運行する中旬までは特に、夏の疲れが出てくる時期。あまり無理にスケジュールを詰め込まず、のんびり気の合う人達と過ごしつつアットホームな日々を送るのがおすすめ。
8日の満月・月食の前後から22日の新月にかけては、新しいことを始めたりモノを増やしたりするよりも、何かをやめる・手放すことで時間や空間、精神的な余裕を作りたくなりそう。それまでごちゃごちゃしていた場所や人生のある分野が「片付く」と、それまで「これは片付かない」と諦めていたことも不思議と自然解決へ向かうはず。
牡牛座・乙女座・山羊座
【牡牛座】
9月は月初に牡牛座にとってはポジティブに働く星回りの変化が続いて、それまでよりリラックスして何事にも積極的に関われるようになりそう。5月下旬からしばらく内省的になっていた人は、また外の世界に気持ちが向いて、しばらく疎遠になっていたコミュニティがあればそこに復帰したり、特に理由なく遠ざかっていた趣味やルーティンをまた生活に取り戻せたりするように。
8日の満月・月食は、こ半年前から取り組んできたことの嬉しい結果が出るタイミング。特に太陽が乙女座を運行、火星が天秤座にいる21日までは、表面上はふだんと変わり映えない日々でも、見えない力……。宇宙からの力強い支援があって、何事もあなたにとって有利な展開になりがち。あなたにとっては当たり前の努力や人に対する礼儀、気遣いや少しの親切が、より好意的に受け止められることも。
好感度の高さはそのまま、あなたの願いが叶うための環境やコミュニティ形成に役立って、具体的に何がどう、とは言えなくても「やりやすい」状況が整っていきそう。
キュンコレ占い / 牡牛座【星座別】2025年下半期+2026年1月の星座別占い
【乙女座】
9月は月初に乙女座にとっては大きな節目となる星回りが。懐かしい場所や懐かしい仕事を取り戻して、かつての心残りを解消していくような1ヶ月。1日には土星が魚座に戻って、2023年3月から約2年半続いた対人関係と交渉事に関わる試練期・正念場の季節の総仕上げ的な時期に入って、あなたの自由と成長の機会を妨げる存在や物事は手放す方向へ。玉石混交の交友関係の中から宝石だけが残っていくわ。2日には守護星の水星が乙女座入りをして、全体運が底上げされると共に判断力も高まって、自分の未来に相応しい選択がどんどんできるように。
8日の満月、月食は「満了」のタイミングではあるけど、ここからまだまだ新たにやることは多くて、それはやり甲斐に満ちたことばかり。でも、その「やり方」を、それまでより効率化していきたくなりそう。あなたが気力体力、経済的にも時間的にも「無駄」を削ぎ落とすと決めたら周囲もきっと賛同して協力してくれるはず。
【山羊座】
12月生まれで、8月まで土星スクエアと火星スクエア両方の影響を受けていた人は、火星の影響は21日までは続くけど、一つではなく複数のプレッシャーから解放されてホッとできそうね。そして、すべての山羊座の人達が、今月は土星魚座期の過去約2年半の集大成として、2026年2月14日の土星牡羊座入りまでの間に仕上げたい物事、ゴールしたい場所が定まっていくはず。
さらに5日前後から8日の満月・月食前後までは、ふだんは守りつつそこから逸脱できずにいる常識やルールを気にせず、自由な発想と行動力で自分の可能性をグンと広げられるとき。長い間「これは私には似合わない・私らしくない」と思い込んでいたことの中に、ライフワークや天職になること、大好きになれて人生を豊かにしてくれるものが見つかるかも。
双子座・天秤座・水瓶座
【双子座】
1日に土星が魚座に戻って、土星魚座期の過去約2年半の集大成的な自己改革をここから行っていくことに。2026年2月中旬の土星の牡羊座再入場まで、何度も山場はやってくるけど、8日の満月・月食の前後、最初の「見せ場」「マイルストーン」になる出来事がありそう。これまでの環境や人間関係、さらにはあなた自身の能力について、幻想を抱いていたなら現実を直視することに。
少しばかりショックに感じることがあったとして、それは決してネガティブなことじゃなく、例えるなら醜いアヒルの子が「おまえは白鳥だから、ここに馴染めないのはしかたがないんだよ」と教えられるようなことで、かえって目の前が明るくなるはず。
キュンコレ占い / 【双子座】2025年下半期+2026年1月の星座別占い
【天秤座】
21日までは火星天秤座で約2年半に1度の人生の活性期・勝負期が続いて、タフな精神力と何より体力が必要になる1ヶ月。でも1日には真向かい牡羊座から土星が抜けて、5月25日に土星が牡羊座に入ってから未来に向けて動いてきた、その流れがいったん落ち着くことになるかも。
5日には火星と木星がスクエアになって、8日の満月・月食前後までは、ふだんより大胆に新たなことに挑戦できたり、本来の自分「らしくない」ことをしたくなったりする可能性が。ハメを外して失敗しないよう、何かを「やっちゃえ!言っちゃえ!」と思ったときこそ、ふだんの自分のバランス感覚を取り戻せるよう、冷静に。奇想天外なアイデアや誰かに送りたいメッセージも一晩寝かせると後悔しないですみそう。
【水瓶座】
1日の土星の魚座戻りから、2026年2月14日に土星が牡羊座に再入場するまでの約半年は、過去約2年半抱えていた現実的な課題があれば、その根本的な解決に向けて大きな決断、行動を起こせる時期に。特に経済的な問題、健康問題では「ようやく出口が見つかる」ようなことがありそう。
長期的に取り組む課題解決とは別に、この9月に限った話をすると、火星が天秤座を運行する21日まではウキウキワクワクの旅と学びの季節。ただ、まったく新しい世界を探索するよりも、過去に一度行った場所を再訪するような時期。または、疎遠だった友達と再会してお互いの変化に驚くようなこと、過去に中断した勉強や習い事を再開して自分の成長に日々気付けるようなことも。
8日の満月・月食前後にはドキッとすること、ヒヤッとすることもあるかもだけど、それ乗り切ってしまうと、いつのまにか「苦手を克服していた」「コンプレックスやトラウマから解放されていた」ことに気付いて、心がフワリと軽くなるかもしれないわ。
蟹座・蠍座・魚座
【蟹座】
5月25日に土星が牡羊座に入ってからここまで、6月生まれの人を中心に蟹座は一時的にはタフな精神力が必要とされる日々を過ごしていたかもね。特に社会的な立ち位置で悩むこと、対峙することがあったかも。まだまだ続く……。と覚悟を決めてはいても少し疲れを感じていたなら、ここから2026年2月中旬からの本格的な牡羊座土星期まで貴重な作戦タイム、心身ともに準備期間にできるはず。
そして、たくさんのプレッシャーから解放された月初に引き続き、8日の満月・月食の前後から22日の新月にかけて、それまで「無駄な努力だったかもしれない」「脈なしかもしれない」と感じていたことが、実は水面下でちゃんとあなたの願い通りに動いていあと分かってくるわ。思いがけず得られる豊かな実りのおかげで、ここまでにマイナスになっていたことが埋め合わせられて、さらにプラスに転じるための新たな仕掛けもできるはず。
キュンコレ占い / 【蟹座】2025年下半期+2026年1月の星座別占い
【蠍座】
22日からの火星蠍座・情熱と挑戦のシーズンを控えて、21日までは大きなチャンスがいつやってきてもいいように準備を整える時期。つまらなそう、と思った人は、例えるなら自分が主役のパーティーのために、大切な人達と計画を練りつつ、ドレスをより美しく着るために美容健康のため日々鍛錬するような、そんな時期。
ただ、5日前後は気が大きく、見立てが甘くなりやすいとき。夢は大きくていいけど「そのための投資!自分に優しく!自分にご褒美!」と、お金は使い過ぎないよう気を付けたいところ。でも、8日の満月・月食前後から22日の新月にかけては、大きく描いた夢が全部叶いそうな予感、さらに具体的に手に入るものがありそう。
このタイミングであなたの人生から去る人、手放す物事もあるかもだけど、そのおかげで少し身軽に、心も軽くなって火星期を迎えられそうよ。
【魚座】
1日に土星が魚座に戻って、ここから2026年2月14日に土星が改めて牡羊座に抜けるまでの約半年間は、土星魚座期の過去約2年半の集大成的な期間。長いトレーニング期間を経て、自分がどれだけたくましくなったかを実感できることが起きたり、今の自分だから挑戦できることが見つかったり。
5日前後は自分で「自分ができるのはここまで」と思い込んでいた限界を軽々と突破していくことに。周囲の誰かの少しばかり楽観的過ぎるけどその勇気に励まされるようなことがあって、マインドと行動が変化しそう。
8日の満月・月食はあなたの対人関係での密かな願いが叶うタイミングに。魚座土星期のファイナルシーズンで孤独を味わってきた人は特に、ドラマの愛されヒロインみたいにパートナーや、大人になってからはなかなか出会えない素敵な友達ができるかも。
辛口オネエによる【2025年8月から12月まで+2026年の概要と2026年1月の世の中】
↓ご購読はこちらから↓
キュンコレ占い / 2025年下半期+2026年1月の世の中
★世の中の運気はこちらから↓
辛口オネエの月間占い