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＜2024年4月by辛口オネエ＞
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
★転ばぬ先の杖的な話
これは蟹座だけの話じゃないんだけど、でも特に蟹座のあなたは月初から4月9日の新月（日食）を経て4月12日頃までは、4月頭に水星が逆行する影響もあって、この期間は社会的な制度、『お上のやること』に振り回されやすいかも。
きちんと準備も確認もしてきたのに、この時期になってルールが変わったり、ルールの穴が見つかってそこにまんまとハマったり。何かあったときは1人で抱え込まず周囲に、さらには専門家にも相談できるといいわね。同じような問題を抱えている人は他にも大勢いると分かるだけでも気が楽になるし、解決手段が得られるだけじゃなく、必要なら『闘う準備』も整うはず。
あとはふつうの、明るい話。今月は1ヶ月まるっと、長期的な計画を粛々と進める中で、自分の可能性がフワリと広がっていく時期に。「ここまではできるだろう。ここからは無理だろう」と線引きしていたものを、あなた自身でも「もっと先までできるかな？もっとこっちもできるかな？」と思えるようになるはず。
それだけだと自己満足かもしれない、なんて思うかもだけど、あなたを温かく見守ってきた人達が「あなたなら、もっとやれるんじゃ？」「あなたは、これをやってみたらどうかな？」と、新たな領域をモノにする勇気やきっかけをくれるかも。
【蠍座】
転ばぬ先の杖的な話：守護星の冥王星がタイトなスクエアになる10月生まれの人は『いのちだいじに』で健康には注意して無理なく過ごしてね！
じゃ、あとはふつうに。3月23日に火星が魚座に入った影響で、この4月はまるっと『愛と自己実現の季節』に。まずあなた自身がどんな自分でも丸ごと愛せるようになって、さらには宇宙からの大きな愛も感じられる季節。
水星逆行で世の中はバタバタするかもだけど、今回の逆行は蠍座には嬉しい影響も多いはず。これまで「私にはできない」と思って諦めてきたことも、すでに挑戦したけどうまくいかなくて学習性無力感で改めてやる気が起きなかったことも良い兆しを感じてチャレンジできそう。
結果はどうあれ、今回はその過程で得られるもの、過去の無力感を埋められるような声援や視えないけれど確かに感じる支援etc.何よりチャレンジすることそのものが自身に繋がるし、分かってくれる人達にはその素晴らしさが伝わるはず。これは恋愛関係でも自分の仕事でもライフワーク的なことでも同じね。
運命的なターニングポイントになる出来事が起きやすいのは4月19日から、4月24日にあなたのパートナーシップと社交運の部屋で起きる満月をピークに4月30日まで。ヒヤッとするようなハプニングもあるかもだけど、それまで劣勢だったなら優勢に、求める側から求められる側にetc.立場や状況の嬉しい逆転が起きるかもしれないわ。
【魚座】
3月23日に火星が魚座に入ったから、4月末までは約2年半に一度の活性期。この期間、土星も魚座に滞在してるし、人生で重要なことに集中するよう運命から促されて、そうとしか思えないことが起きたり、一定の流れが生まれたりするかも。水星逆行で前に進めないこともあるけど、乗り換え駅で遅延した電車を待ってる間に、最初の予定よりずっと大事な予定を思い出してルートを変えるようなこともあるかもしれない。
あとはやっぱり火星期だけあって、夢の実現や目標達成のためのチャンスも訪れるわ。火星の影響で目標を定めればそれに向けてエネルギッシュになれるはず。ただ、あれもこれもと欲張りたくなるかもだけど、手当たり次第に行動するんじゃなく、自分の能力やリソースを冷静に評価して、集中して取り組むべきことを選ぶことが重要ね。
土星監督は真剣に取り組むべきことを見極めるために、あなたの過去の行動を観察してるけど、真剣に取り組むことを選べば、土星は強いサポートを提供し、長期的な成功をもたらすはずよ。
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