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<2021年10月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
前半までの「なぜ?どうして?」の答えがやってくるとき。特に「意見や利害は一致しているはずなのに、感情的な問題でなかなか話が進まない」実現可能なのに「誰かの承認が降りない」「材料が一つ足りない」みたいな、あなた一人の努力ではどうにもならない、外部要因が大きかったことがすんなり進むようになるわ。
そして20日の満月は世の中全体も転機だけど、あなたにとっても何か区切りになることがありそう。想定してなかった方向、意外な方向に舵を切ることになるかもだけど、戸惑うことがあってもほんのつかの間。30日には火星が蠍座入りして「愛と自己実現の季節」到来だから、どんな方向に流れが変わったとしても、結果的にそれで良かった、と思えるようになるはずよ。
【蠍座】
建物を建てるにあたって、あらゆる準備が進んで物理的・法律的にはOKな状態だけど「周辺住民への説明」みたいな、事務作業や何かでは解決しない「気持ちの問題」ときちんと向き合うことになるかも。
とはいえ、もともと人の気持ちには共感力がある蠍座だから、決裂せずにじっくり有意義な話し合いができるはずだし、この時期もしそういう役目を引き受けることになったら、それはあなただからこそできること。
現実的にもしそんな機会があるとすれば、相手はもっと身近な人、自分が今すでに向き合っている相手や居場所の誰かになる可能性も。場合によっては厳しい交渉になるかも。だけど、実は結果うんぬんよりも「心の、現実の準備」そして「経験」こそが財産になって、その経験は早ければ月末に始まって12月12日まで続く火星蠍座の勝負期に活かせるわ。
【魚座】
人との関わりで「駆け引き」的なことに気持ちが向きやすくなるかも。「私のこんなところは知ってほしい。でも、これは知られたくない」と、思うことはあっても、相手も同じとは限らないのよね。変なたとえだけど「肉体労働なうえに、収入が少ないのを知られるのは恥ずかしい」と自分は思っていても、相手は「楽して金儲けしてる人より、額に汗して働いて慎ましく暮らしている人のほうが立派」という価値観かもしれない。
誰かに気に入られるために、相手の意見に全部賛同したら相手は「YESマンは信頼できない」と思ってるかもしれない。でもさらに別の人は「自分が間違ったことを言ってたとしても、否定せず聞いてくれる人がいい」と思ってるかもしれない。
でも、そんな他人の気質や考えを推測してばかりじゃ、何も動かないから、ちょっとずつでも働きかけて反応を見つつ「注意して進め」がこの時期は効率が良さそうよ。
あとは10月30日に火星が蠍座入りして、ほとんど来月以降の話になるけど、そこからはそれまでのモヤモヤは全部たいしたことなかった!と思える楽しい時期になるはずよ。
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