8月後半の世の中【辛口オネエ】喧嘩祭り後の打ち上げ花火と後片付けと

8月後半の世の中【辛口オネエ】喧嘩祭り後の打ち上げ花火と後片付けと

【2020年8月後半の主要な星回り】

13日:火星冥王星スクエア(牡羊座×山羊座23度)
15日:天王星逆行開始(牡牛座10度-)

16日-18日:太陽水星合トライン火星(獅子座×牡羊座24-25度)

19日 11:43 新月(獅子座26度)×牡羊座25度の火星がトライン

20日:水星乙女座入り
23日:太陽乙女座入り

25日:火星土星スクエア(牡羊座×山羊座26度)
26日:水星天王星トライン(乙女座×牡牛座10度)/金星木星オポジション(蟹座×山羊座17度)
28日:金星海王星トライン(蟹座×魚座19度)

29日:水星木星トライン(乙女座×山羊座17度)
30日:金星冥王星オポジション(蟹座×山羊座22度)
31日:水星海王星オポジション(乙女座×魚座19度)

【2020年8月後半の世の中は?】

13日の火星冥王星スクエアの影響で、後半に入ってもあちこちで物理的にも人間関係でも衝突や爆発的なこと、もうちょい身近なところでは喧嘩しやすい時期。カミュの『異邦人』で主人公が殺人を犯した理由が『太陽が眩しかったから』って、読んでない人も知ってるくらい有名よね。今期、そんな理不尽な殺人が起きるというわけじゃないけど、本当の理由は別にあっても「どうせ他人には理解できないだろう」と理解してもらうことを放棄したり「自分でもなぜ、こうしたいのか説明がつかない」行動を起こしてしまったり。個人や小さな組織では太刀打ちできない大きな力に圧倒されて、究極的な行動に出てしまう人や集団が今期は出てきやすいかも。

でも、19日にはお祭りのフィナーレの花火が打ち上がって、以降はとっ散らかった状況を片付けて平常運行に戻っていけるはず。その良し悪しは別として、喧嘩祭りは起きるべくきて起きたなと思えること、ドンパチで壊れた壁の中から隠し金発見とか、元々更地にしたかったところが更地にできるとかもあるかもね。

もう一つ重要な星回りは、15日の牡牛座の天王星逆行開始。影響はすぐには一般社会まで降りてこないとは思うけど、ここからしばらくは財政や資源、食糧に関わる問題が生じて1年くらいは世界みんなで知恵を絞って乗り越えないと、みたいなことが起きるかも。

大きな時代の転換期の中でただ前に進むんじゃなく、かといって古いやり方に固執するんでもなく、新しいやり方と古いやり方、どっちの長所も短所も見直していく。「これはバブルの頃の仕組みだから」「これは夏がもっと涼しかった頃の品種だから」今の経済状況には、気候にはそぐわないから変えていかなきゃ、とかね。

☆☆☆☆☆

関連記事

8月後半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座...

【辛オ】10月前半の世界:水星逆行と活動Tスクエアの舌戦と判明する『違...

8月前半の世の中【辛オ】奴隷解放の革命が起き爆発炎上する帝国...

11月前半の世の中【辛口オネエ】逆転劇で正常化する世界:太陽天王星オポ...

9月後半の世の中【辛オ】活動Tスクエアの仁義なき闘い・旧体制最後の悪あ...