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<2020年6月後半by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
28日から下半期を貫く勝負期に向けて、今期は嵐の前の「静けさ」じゃなく台風接近中的な運命の強風が外で吹き荒れていて、自分の内側でも何かが渦巻く時期。決して怖がることはなくて、むしろ滲み出る気迫で周囲を怖がらせないでねん、って感じね。
特に18日頃からは、過去から何か大事なことをリマインドしにくる人や物事があって向き合う必要性を強く感じることもあれば、理想と現実のギャップに苦しんで自己改革を決意することも。年単位で何かを諦めてきた、諦めざるおえなかった人は「また勝負期といっても、どうせ何も変わらない」なんて思うかもしれない。でも、世の中の変化といろんな人や業界の浮き沈みを目の当たりにし続けると、牡羊座のチャレンジャー魂が目覚めるはずよ。
【獅子座】
今期は、遠い異国に旅立つ前みたいな時期。もし、急に海外移住が決まったらやるようなことってなにかしらね。具体的な手続きは当たり前にやるとして、あとは大切な人達への連絡、身辺整理、外国語の習得、移住先の下調べとかかしら。いろいろあると思うけど「これからのこと」を考えると同時に、今期は「これまでのこと」を振り返って、自分でも気付いていなかった自分の本当の望みに忠実になれるとき。
大きく環境が変わっても変えたくないこと、いい機会だから始めること、やめること。人間関係も義理や惰性で続いてる関係、自分の気持ちを偽ってきた関係は相手を傷付けず波風立てずに終わりにして、関係を深めたい相手とは、月末にはもう「旅の仲間」にきっとなれてるはずよ。
【射手座】
28日から下半期いっぱい続く「愛と自己実現」の季節を目前に「今のうちにやっておけること」「先のことはともかく、今やりたいこと」向き合いたい相手、話し合っておかなければいけない大事な話etc.を思いついたり思い出したり、久々に連絡くれた誰かにリマインドされたり、助け舟を出してもらえて恩返ししたり。現実的にこなさなきゃなタスクはそこまで多くはないし期限も差し迫ってはいなくても、頭と心が忙しくなりそうね。
でもそのおかげでふだん眠ってる頭と心の領域が活動して、いい意味でリミッターが外れてすごいアイデアを思いついたり自分でも驚くほどうまく問題を処理できたりも。自分がそれまで思っていたよりずっと、状況をコントロールする知恵や力があると自信が持てるようになるはずよ。
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【辛口オネエの星占い★2020年下半期・あなたの恋のすべて】
2020年下半期も12星座別の『恋愛』に特化。下半期の恋愛テーマと各星座ごとの運勢の岐路を【金星星座移動】期間で分けました。
上半期版では【恋愛状況別】でアドバイステキストがありましたが下半期版では特記事項が発生するときのみ期間占いテキストに含む、2019年版までの定番のスタイルに戻しました。