2月前半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座

2月前半【辛口オネエ】双子座・天秤座・水瓶座

<2020年2月前半by辛口オネエ>


こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。

【双子座】

年頭からの対人面の騒がしさはまだ続くものの、少年漫画的な「ガチンコ勝負後に固く握手を交わす」の、もうちょいマイルドな経緯を辿って関係性はどんどん良いほうに変わっていくわ。大切な人との絆も深まるきっかけがありそうね。

8日-9日は古い慣習やしがらみだらけの田舎の小さな村を出て、周囲と適度な距離感を保てる都会に着いてホッとできるようなとき。噂好きの人達から「何に使うの?何で知りたいの?」みたいな干渉をされずに、欲しいものや求めてた知識・情報も手に入るようになるはずよ。

【天秤座】

自分にとっての居心地良さを追求していく時期。天秤座は人にどう思われるかすごく気にするけど、そろそろ「どう思われようと、どうでもいい」と開き直っていいと思うのよね。案外、そのほうが相手も「清々しくていい」なんてことも。でもこれは占い師のアタシの下手な説明よりアドラーの『嫌われる勇気』がおすすめってことでこのへんで。

なにより9日の満月以降は難しいこと考えなくても、安らぎの場や理解者が得られるはず。面倒だから無理しなくていいけど、自分で理想の場を作ってみるのもあり。で、これは決してあなたが居場所がなくて孤独になるという意味じゃなく……。

すごく喉が渇いてたはずが、目の前にいつでも飲める水やお茶やジュースがたくさん置かれてたら「あれ、そんなに喉乾いてなかった」と気付くようなことも。「その気になれば居場所や仲間は結構見つかる。だから、無理にどこかに所属しなくていい」と自然に思えるようになる、そんな時期。

【水瓶座】

すれ違いや誤解が減って、1月より公私や相手の男女を問わず、対人関係が楽になっていく時期。特に8日-9日を境に「もうちょっと、こうだったらいいな」と思っていたことは自分で変えられる力と自由が同時に手に入るわ。例えるなら賃貸物件で壁紙が選べないのは当たり前と受け止めていたのが、リニューアルで好きなものを選べるようになる、的な。

世の中のルール変更は誰にとっても歓迎できるものじゃないけど、この2月前半はあなたにとっては渡りに船、なことのほうが多いみたい。長い間の地道な努力が実って手にする成果や勝ち取れるものもあるかも。

☆☆☆☆☆

関連記事

【辛口オネエ】12月前半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座...

【辛口オネエ】12月後半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座...

【辛口オネエ】12月後半の運勢◆牡羊座・獅子座・射手座...

12月後半の世の中【辛口オネエ】日本が迎える転機と軍備と...

【辛口オネエ】10月前半の運勢◆双子座・天秤座・水瓶座...