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<2019年2月前半 by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
月初はあれもこれもと手を広げ過ぎたことから見込みのあるもの、自分がとことんコミットしたいものを選別していく時期。5日の新月は憧れを現実にするきっかけがつかめるタイミング。高い目標でも、一歩踏み出せばそれを支援する現実的・運気的な力がはたらくはず。
10日には守護星の水星が魚座入り。合理性と情だったら、多くの人が「情」を選ぶ傾向に。論理派のフタちゃんはそれが持ち味だから無理はしなくていいけれど、恋愛関係含むコミュニケーション面では理屈や損得勘定より相手の気持ちを思いやれるとこの時期はいろいろうまく生きやすいかも。
「好きになれないけどお金持ちだから・社会評価が高い仕事だから」とか、条件で判断してしまうと後から「やっぱり、好きなほうにすればよかった」になるかもだから、念のためねん。
【天秤座】
まず、転ばぬ先の杖的な話から。月初は世の中全体が不穏だし怪我や事故に繋がるようなことが起きやすい時期。機械の操作や乗り物の運転、刃物や火を扱うときはふだんより慎重に。
4日に守護星の金星が山羊座入りすると、気分的に華やかさより質実剛健、実質を求めたくなるかも。経済的にも緊縮モード。とはいえ、5日の新月からは人生の新たな楽しみと出会える時期だから「目標ができたからそのために他のことは我慢できる」前向きなストイックさね。恋愛方面を含めてこの時期だけで終わらない「願望成就」の最初の一歩を踏み出すときでもあるわ。
さらに、13日前後は社交の場でインパクトの強い出会いや驚きのハプニングに遭遇するかも。または、自分がスポットライトを浴びてみんなを驚かせる側になるかも。
【水瓶座】
月初は世の中全体が不穏であちこちでドンパチしてるのを目撃するかも。とりあえず想定できるトラブルの元や、すでに見えている危険には近付かないことね。
5日は水瓶座の新月。明確にでも漠然とでも「自由になりたい」と思ってた人にはそれが叶うフレッシュなスタートのとき。あらゆるしがらみや支配から逃れて、自ら共に に歩みたいと思える人達や場所と新たに出会えるかも。恋愛方面も含めて、障壁があって繋がれなかった相手と、ここからは繋がれるようになっていくわ。
13日-14日は人生の「足場」を見直す時期。「仕事と家庭どっちが大事?」みたいな二者択一を迫られることがあるかも。まあどっちも取れるんだけど、それでもこの2月中旬の時点では個人的な幸せやそれを支えてくれる一番身近な家族を優先しておいたほうが後々のためには良さそうよ。
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