<2018年12月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
守護星の水星が真向かい射手座で騒いでるから、もともとイベントの多いシーズンだけど今期はデートも含めてとにかく忙しく飛び回ることになりそうね。ただ、例年以上にハメを外しやすいからそこだけ注意。お酒だけじゃなく依存性のあるもの、人当たりがよくて話が面白い詐欺師etc.が騙そうとやってくるだけじゃなく「気付いたら自分が赤サギだった!」とかも星回りからすればあり得るわ。
いろいろステキなアイデアが浮かぶし本命のみならず怪しい魅力の異性とも縁が出来やすいときだからこそ、ノリで関係や話を進める前にしっかりリサーチしたいところ。気合い入れなくても芸術が爆発するときだからクリエイティブ方面ではブレイクスルーも。23日の満月から月末は現実面での悩みが解決していく時期。足りないものが補われたり経済的な制限から解放されたりして除夜の鐘を聞く頃には終わり良ければすべてよし、と思えてるんじゃないかしら。
【天秤座】
あちらこちらで勝手なことを言ったりやったりしていた人達や手に負えなかった状況が落ち着いていくわ。タスクリストの長さが3分の1になって残ってるのはタスクというよりやりたいことばかりかも。愛情方面も先月やこの12月前半までにもし「一筋縄ではいかない」関係に悩んだりコミュニケーションの行き違いが生じてたなら、ようやく「伝えたいことが伝わる」「相手の言葉を素直に受け止められる」ようになるはず。
23日の満月から月末にかけては、9月頃からの短期的な結果が出るとき。金星と水星逆行で遅れてたジャッジや手続きがようやく終わって、待っていた「許可証」や「認定証」が届くわ。自分の独りよがりじゃなく「できること」「やってきたこと」を世の中から認められて、心の中でガッツポーズできるんじゃないかしら。
さて、ほかの星座には除夜の鐘を聞く頃にはのんびり……的な話をしてるけど天秤座の人にはちょいフライングで1月の話。1月1日に真向かいの牡羊座に火星が入って、太陽その他はスクエアの山羊座に満載で、来年は始まった途端に勝負期。だから、年内にやれることはやっちゃっておく、特に自分や家族、ペットの健康で気になることがあればチェックしておくと安心よ。
【水瓶座】
いろんな「こうだったらいいのに」を変えていくきっかけが掴める時期。お客さんと店員で、いつも店の商品やサービスの話をするのが精一杯だったのが「彼女と別れたんでクリスマスの連休はあえてシフト入れました」とか、一度も一緒に食事したことない片想いの上司が「資料作成終わらないなぁ。土曜日、悪いけど一緒に休日出勤してくれる人ー!」「はい!私が!」で、土曜は2人きりなうえにランチも夕食も奢ってもらえちゃうだとか。って具体的な妄想し過ぎたけど、もうちょい地味なことも含めて誰かと関係性を一歩進めるチャンスが何気ない日常に散りばめられているわ。恋愛限定じゃなく憧れの人とか仕事とかもね。
23日の満月から月末はそれまでの「ちいさなきっかけ」を掴んだ結果が出たり、それ以前に積み重ねてきた努力が「実ってる」と気付けるとき。派手さはないけど自分のこれまでを肯定できるし「なんだかんだでいい一年だった」と思うには充分なことがありそうよ。