目次【開く】
時代によって多少モテる基準が変わっても男受けする女性の顔というのは、それほど変わらないもの。どんな時代でも色白な女性はモテますし、肌が綺麗な女性も変わらずモテていますよね。特別スタイルがいいわけでも可愛いわけでもないのにモテるのはどうしてか?男受けする女は、男性が求めること、男受けする顔など、モテる女の鉄則をきちんと押さえているからです。今回は男性受けする女性の特徴をご紹介します。
男受けする顔の特徴は肌の色が白いこと
日本人にピンクがかった色白の肌をした女性は少ないですが、黄色人種でも紫外線に当たりすぎないよう気を付けたり肌のケアをしっかりとしていたりすると色白になれますよね。
「色の白いは七難隠す」と言われるように色白さんなだけで清潔感や清楚なイメージを与えることができます。色白は男受け抜群のモテる顔なのです。
90年代は当時人気だった芸能人の影響から女性の間で小麦色の肌も流行りましたが、男性からの支持層は薄かったです。どの時代でも色白はモテます。
男受けする女は顔だけじゃなく髪が綺麗
サラサラで綺麗な髪は清潔感を与えます。
お洒落で毛髪を明るめにしたいところですが、男受けする女の髪は、知性と落ち着きを感じる黒髪やダークブラウンです。
確かに明るめの髪色はとてもキュートですが、軽い女性というイメージを与えてしまいます。
逆の立場になったらよくわかること、合コンへ行って明るめの毛髪と黒髪の男性がいたら、黒髪の男性を選びますよね。
肌が綺麗な女はモテる
男性は肌の状態が良く触った感触が柔らかい、ぷにぷにしている肌が好きです。
肌が綺麗な女性はモテます。
お顔や首に大人ニキビや粉をふいたカサカサお肌または油ギッシュなお肌イコール生活が乱れている証拠、ファンデーションを厚塗りしても男性にはわかってしまいます。
もちろんお顔だけでなく手や足も同じ、どんなに清潔にしていても触れたときに引っかかると不快感を覚えます。
肌が綺麗な女性になって男にモテるには、日頃のケア(食生活と睡眠と肌のケア)を怠ってはいけません。
男受けする女は顔だけじゃなく言葉遣いが綺麗
言葉遣いはその人の性格や生まれ育った環境を示す、つまり親も正しい言葉を使えていない、もしくは子どもにきちんと教育ができない家を示します。
社会人になると付き合う相手は結婚対象になるので、どんなに美人でもお育ちが悪い人を相手にしません。
また成り上がりではなく本当のハイスペック男子の目に留まりたいなら社会人として正しい言葉遣いを心がけましょう。
男受けする女は作法ができている
言葉遣いと同様に作法もその人の性格や生まれ育った環境そのもの、食事の仕方や物の扱い方を丁寧にするよう心がけるだけで印象は良くなります。
男受けする女の特徴はポジティブ思考
いつも笑顔で楽しい話題が多い女性は一緒にいて気持ちがいいのでどの時代も男女問わず人気者、特別努力をしなくても人は集まってきます。
また、こういった女性に多いのは「ありがとう」や「嬉しい」という言葉や態度をしっかりとあらわすことができるところです。
平等に接することができる女はモテる
生理的に受け付けない人はいますが、それを顔や言葉に出さず平等に接することができる女性はどの時代もモテます。
もちろん誰にでもいい顔をしていい人を演じる必要はありませんが、人によって大きく態度を変える女性は性格が悪いとみなされ嫌われますよ。
モテる女は卑屈なことを言わない
嫌われる女性のタイプに「人と比べて卑屈になる」ことが挙げられます。
「あの子はスタイルがいいけれど、ものすごいダイエットをしているよ」「みんなの前では優しいけれど陰ではゲスなんだよ」などと誰かを落とすような言動は自分の性悪さを周りに教えているだけです。
誰しも嫉妬心はあるけれどそれを心にしまい原動力にして自分磨きに活かしている女性こそモテます。
モテる女は人に合わせることができる
無理に「右にならえ」をしなくてもいいですが、時には自分の考えを曲げて周りに合わせなくてはならないこともあります。臨機応変に対応できる女性はモテます。
男受けする女は相手への配慮がある
最近は女性のほうが背が高いカップルも珍しくありませんが、男性はプライドの高い生き物、ハイヒールをひかえるなど配慮するとより好感度を上げます。
モテる女性のポイントは清潔感があって一緒にいて気持ちがいい人、また気遣いができる人ということがわかります。これはできるかもと思ったことを実践してみてください。