【辛口オネエ】2018年6月後半の運勢◆牡牛座・乙女座・山羊座

【辛口オネエ】2018年6月後半の運勢◆牡牛座・乙女座・山羊座

<2018年6月後半の月運by辛口オネエ>

こちらは牡牛座・乙女座・山羊座ね。

【牡牛座】

質と量とか質とスピードとか、どうしても二者択一になることが多い状況でいろいろ妥協しながら、量やスピードを優先してきた人には、ようやく落ち着ける時期。ネットの時短レシピじゃなくて料理研究家の出してる本格和食の本を読んで1つの野菜の下ごしらえにも時間をかける、クオリティを追求する余裕が生まれるわ。

20-21日をピークに今期は、それ単体を切り取って評価すると真逆の解釈しちゃうようなことがあるかも。「面接、みんな30分で抱負とか貢献できること聞かれてたのに、私だけ3分で終わって何も質問もされなかった。落ちた」と思ったら、実は3分で採用が即決されてて、相手は質問しなくても「とりあえず入社させよう。あとのことはなんとでもなる」と思ってる、みたいな。

恋愛方面も含めて、朗報は29日の満月あたりにようやくとか、少し遅れてくるかも。だから、守護星の金星と木星がハードアスペクトを取る26日頃までヤケになったり逆に自分を労ってとかストレス発散とかでの散財したくなるかもだけど、本当に心から満足いく使い道が控えてるから、ご利用は計画的にねん。

【乙女座】

月末29日の満月は「満願成就」のタイミング。だからこそ、今期はそのために今いる環境を相応しく作り変えようとする運命がはたらくわ。

16日前後は安定と停滞が表裏一体で、それを保持することと手放すことの自分にとっての意味について考えさせられることがあるかも。恋愛も一緒。世の中のところで話した「抑えきれないこの想い」を表に出すか出さないか、誰かの想いを受け止めるかどうか。ま、月末には答えが自然に出るけどね。

20-21日はしばらく空だったガソリンを満タンにできる時期。目的地は定まってなくても「いつでもかなり遠くまで行ける」安心感が、想像力ややる気をかき立ててくれるわ。机上の空論なんて思わず、これからのことを現実的な制限を取っ払って考えられるといいわね。

【山羊座】

精神的にいくら満たされる「言葉」「態度」をもらっても愛に満たされてても、人間だからお腹は空くし住む場所も必要よね。今期、やっぱり感謝や愛は「形」にしてもらってなんぼ、と思うことがあるかも。

16日前後、これまで長い間、ヤギちゃんが見てきた誰か、あるいはどこかのコミュニティとの共同幻想が壊れるようなことがあるかもしれない。でもそのおかげで、曖昧にされてきた大事な、現実問題に目が向いて対処していけるようになるわ。

20-21日をピークに、綺麗事じゃなく、心身ともに健全でいるために必要なものはこれ、の認識がちゃんと伝わるべき相手に伝わって、早ければ29日の満月土星合でしっかり受け取れるはずよ。

関連記事

【辛口オネエ】4月後半の世の中:新しい路線で念願の旅へ【星占い】...

【辛口オネエ】2018年3月前半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座...

【辛口オネエ】の運勢◆双子座・天秤座・水瓶座...

【辛口オネエ】9月前半の運勢◆双子座・天秤座・水瓶座...

【辛口オネエ】9月後半の運勢◆蟹座・蠍座・魚座...