3月後半の世の中【辛口オネエ】混沌を経て見え始める現実。人類参加型大実験の新世界

3月後半の世の中【辛口オネエ】混沌を経て見え始める現実。人類参加型大実験の新世界

3月後半の世の中

【2022年3月後半の主要な星回り】

3月13日:太陽海王星合(魚座22度)

◯3月18日:16:18 満月(太陽魚座×月乙女座27度)

3月19日:金星天王星スクエア(金星水瓶座×天王星牡牛座12度)

☆春分☆3月21日:太陽牡羊座入り

3月21日:水星木星合(魚座18度)

3月23日:火星天王星スクエア(火星水瓶座×天王星牡牛座12度)

3月24日:水星海王星合(魚座23度)
3月27日:水星牡羊座入り
3月29日:金星土星合(水瓶座21度)

【2022年3月後半の世の中は?】

この3月後半は、前半の13日に魚座で太陽と海王星が重なって、世の中が、今のご時世を考えるとより具体的に「世界が」「あらゆる国が」混沌としてくる時期。大勢の人達が信じてきた世界の信憑性が薄れていって、善悪の判断基準や境界線が揺らいで、それまでの秩序を保てなくなっていくかもしれない。

でも、そんな混沌があってようやく目を覚ます人達が増えて、混沌の中でこそ暴露されてくる現実、伝えられる真実があるはず。18日の満月は多くの人達がそこまでに開眼しただけじゃなく「理解に至る」タイミング。

世の中の仕組みやどうして今現在こうなっているのか、このままだとどうなるか、どうすればどう変化するのか、さらにはそのどのルートをどんな勢力が狙っているのかetc.複雑で、それまでなら存在すら知らなかった、知ったところで何の役に立つ?と思って後回しにしてきたことを、細部から全体まで必要十分な「理解」ができる。知識としてただ知っていても自分の考えや価値観に影響がなければそれは死蔵してる辞書みたいなもの。

でも、この後半から月末にかけてはいわゆる「血肉になる」わけじゃないんだけど「知識」から一歩進んで活用できるようになる。下手な例えにはなるけど、英語の言い回しをいくつも知ってても使う機会がなければそれは「知ってるだけ」だけど、英語を使う機会があって、必要な相手とコミュニケーションがとれて、相手との理解が進む。その相手は個人同士だけじゃなく、組織、国、属性、宗教や理念の違う立場同士まで。これは希望的観測も含めるけど。

そして太陽が牡羊座入りする21日から月末にかけては、火星と天王星が正確なスクエアを形成する23日をピークに大改革・方向転換のエネルギーが世界に満ちてブレイクスルーが起きる時期。世界の大きな問題はそれまで想定されていたこととはまた違う方向に動き出して、予定調和は乱されて、一時的には混沌じゃなくて明確な混乱も起きるかもしれない。

多少は「荒療治」的な各方面の改革も伴って、なおかつ月末の時点では「新しい取り組み、新しい船出はやっぱり楽じゃない」と感じることも多そうね。「前例のないこと」だらけの中で、みんなで新しいやり方を試して、ルールを決めたりノウハウを蓄積したりしていくことになる。

いわば世界規模の壮大な実験で、否応なしに全人類が参加することになるような。でも、凄惨なサバイバルゲームじゃなくて現実はもっと地味だけど安全。必死に攻略を考えなくても誠実に取り組んでいけばクリアできる世界になっていくはずよ。

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