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【6月後半の世の中の運気は？】
6月後半、より一日前の14日未明4時43分頃に起きる双子座の新月、金星獅子座入り。その影響で、後半は始まった時点でそれまで背負ってたものや自分を縛ってたルールから「解放される」感がありそうね。
★16日にピークを迎える「天王星海王星セミスクエア」の影響とは？
ただ、この後半入った15-16日の天体配置は金星天王星スクエアに水星土星オポジション に天王星海王星セミスクエアで、穏健ハッピー解釈派の占い師（アタシのことよん！）泣かせなのよね。
個人レベルではいい解釈もできるんだけど、世の中レベルとなると、ぶっちゃけ些細なきっかけで誰かや何かの堪忍袋の緒が切れたり堤防が決壊したりして、それまで抑圧されてたものが表に出やすいのよ。
この天体配置より以前、5/16の天王星牡牛座入り以来、火星天王星のスクエアができてて日本国内だけみても5月後半から6月前半はかなりびっくりする突発事故も事件も、天災では噴火が相次いだりしたわよね。でも、実はまだまだ表に出てないエネルギーはたくさんあって、
出方によってはやっぱり世の中的に混乱するような事件事故、天災にはまだまだ警戒が必要。
しかも今月は月末28日の満月は、月は山羊座6度で土星と合だから、長い間なんとか抑圧してきた、または隠蔽してきた深刻な事態がバーンと表に出てくる可能性はこの一か月続いていく感じね。
★20-21日前後は水星木星海王星のグランドトラインの吉兆あり
ま、そうは言っても、どんな天体配置のときでも心配なこともあれば楽しみなこともあるわ。
この6月後半、20-21日をピークに前後数日は蟹座の水星と蠍座の木星、魚座の海王星で水の星座のグランドトラインができるのね。これ、めっちゃ仲良しで感性一緒な3人組のバンドが聞くだけで感動しちゃうステキなラブソング作って世界にその歌が響き渡ってるような時期。
だから「抑圧・隠蔽されていたものが表出する」のも、マグマやフラストレーションだけじゃなくて「おさえきれない、君への愛」なんかも表に出てくるわ。
21日あたりには、
まだ「愛の発露」くらいでも、29日の満月は土星と合で責任を取るエネルギーがはたらくから、曖昧な先延ばしがなくなって、付き合うなら付き合う、別れるなら別れる、同棲じゃなく結婚、って「年貢の納め時」がくるかもしれないわね。
これは国家や会社組織、プロジェクトなんかも全部一緒。グレーを白黒はっきりつける。社会的にエビデンスや承認を得られるものだけが残っていくんじゃないかしら。
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