<2018年4月後半の月運 by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
守護星が順行に戻る15日からはいろいろ平常運行になるのはもちろん、16日-18日にかけて運命的な新路線開通で今まで行けなかった場所に簡単に行けるようになるわ。相手が人なら「心が通い合う」か、そこまでいかなくても本音が見えて対処法も分かるはず。これは恋愛でも同じね。
25日からは金星が双子座入りして、今回は魅力運アップとかよりも有難いのが「トリックスター」が味方になる、または自身がトリッキーに動けるようになるし、逆に「姿を隠す」のも上手になること。けっして責任逃れをするって意味じゃなく、自分には不得手なことを引き受けずに、結果的に失敗を免れるとか。目があったらヤバい人が道の先で暴れてるけど、その人の目につかないとかね。
月末には、その能力のおかげで自分も大切な人たちも助かったんだって嬉しい結果が分かるかも。
【天秤座】
世の中的な出逢いと別れの季節はもう過ぎて、この4月は新たに出会った人と関係を作っていく季節。でも、天秤座にとってはいい意味でまだまだ人間関係の転機が継続中。固定化してあとは耐えなきゃかとって思ってた状況がガラガラポンするかも。
最近は世の中でもGW明けに会社来なくなる人とかいるけど、水星逆行中に逡巡してた人が15日以降「もう一度動こう」って決意する人が多そう。天秤座自身が動くというより周囲の顔ぶれが変化して「あれ、風向き変わった?」が感じられるかもね。これは恋愛も一緒。ライバル出現したけど去ったとか、出逢いがないと思ってたら遅れて登場とか。
さらに、20日、25日と段階的に経済的にも精神的にも余裕が出てくるはず。月末には天秤座の美意識や社交性が評価されて心が満たされることもありそうよ。
【水瓶座】
守護星の天王星が新月と重なってその後太陽とも重なる16日-18日頃、願ってた方面でのブレイクスルーができそう。というか、ごく自然に「事は起きる」はず。
実は、対外的にもはっきり分かる形で、または自覚できるのはこのタイミングだけど「事の発端」はもう水星逆行期間には起きてて「あのとき出発した新しい目的地行きの列車がついに到着」みたいな、嬉しいけどどこか平然と受け止められる新展開ね。25日からは新しい景色そのものも好奇心を刺激するけど、その中でさらに深く関わっていきたいもの、人が増えていくはず。
ここまで話したことはぜんぶ、恋愛運にも読み替えてもらってOKで、新生活が始まるかもだし、新しい恋が始まるかもしれないわ。