<2018年4月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
守護星の火星は土星と合だし、太陽には山羊座軍団のプレッシャーがかかってるしで、カーディナルクライマックス時代をちょっと思い出すような苦闘をしてる牡羊ちゃんもいるかしら。
でも「どうにもならないこと」はないはずよ。今現在だけを切り取れば難航してるかもだけど、必ずどこかには辿り着けるわ。手持ちの地図が間違ってようが羅針盤が狂ってようが、死なないし違う目的地に着いてもせいぜい隣の港程度の違いよ。恋もね。あ、恋のほうは目的地に着けるはず。(間違って目当ての彼の親友とテヘ!とかは、意図しない限りないはず)
水星逆行が終わって牡羊座で天王星と合の新月の起きる頃には必要な変化が起きて、新しいフェーズは時間的にも経済的にも余裕が出るし、あとは順調に・・・楽しめる新しいことが起き続けて退屈しないはずよ。
【獅子座】
新年度らしく、月初から新しい世界の扉が開いて好奇心をくすぐる出逢いや出来事がたくさん。ただ11日前後は太陽と冥王星がスクエアで、あれもこれも全部持っていくわけにはいかずに何かを選びとることになりそうね。これは恋も一緒ね。
その後は前半の、というか日付的には後半に入る16日の新月天王星合と、18日の太陽天王星合あたりは世の中も大きく動くけど、獅子座の人は主役や発起人として、周囲を巻き込みながら流れを生み出していくことになるかも。恋愛方面でも、ごく自然に取った行動が相手にインパクト与えて関係が新しいフェーズに入る可能性も。
【射手座】
日付的には後半に入る16日から18日をピークに、人生の新しいショーの幕が上がるような時期を迎えるわ。前半は周囲のドンパチしてる人達に比べるとずいぶん穏やかとはいえ、何かしらの余波やあおりを受けて動かなきゃとか考えなきゃなことが多そうね。
でも、一見すると自分とは直接関係ないことや「これ、私の仕事かなぁ?考えるべきことかなぁ?」と思うこともこなしておくと、思いがけない形で自分の舞台の役に立つみたい。恋愛でも同じで、ひたむきにやるべきことをやってると、天がちゃんと大切な人の魂に「彼女はとてもいい子だぞ」って囁いてくれるはずよ。