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最近デートをしても楽しくないし彼が冷たいと思ったことはありますか?!もしかしたらそれは破局寸前のカップルにあらわれる兆候…。一方的に別れの準備をされているかもしれません。今回は、破局寸前のカップルに起こる特徴を挙げます。なんとなく彼氏と上手くいってないと感じる方は、破局寸前の兆候があらわれていないか?自分たちに当てはめて読んでみてください。
① 褒めない・お礼も言わない
ラブラブのときはお互いの凄いところを褒め合っていました。
また当たり前のことでも「やってくれたんだ?!ありがとう」とお礼を言っていたはずです。
しかし愛情がなくなると褒めることは皆無、破局寸前のカップルはお礼すら言わなくなります。
あなたは彼の行動にお礼を言っていますか?!
してくれるのは当たり前と思っていたら冷められますよ。
愛情は相手を尊重する気持ちに比例する、あなたが言わないと彼も言ってくれなくなります。
② ため息が増える
人は楽しいときにため息をつくことはありません。
またラブラブのときは欠点も可愛いと思えますよね。
しかし、好きという気持ちがなくなってしまったら欠点を見るのが不快になります。
失敗を見て「何やってるの?!バカじゃない?!」そう思うようになると破局が近づいてきている兆候。
ため息が止まらないなら、破局寸前まできてしまっているかもしれません。
彼はため息が増えていませんか?!
③ 名前を呼ばなくなる
好きという気持ちがなくなると「ねぇ」「ちょっと」など極力名前を呼ばずに済ませようとします。
パパ・ママになった夫婦が今さら名前で呼び合うのが恥ずかしいというのとは違います。
破局寸前のカップルになると、無意識で、相手を名前で呼ぶことを拒否しているのです。
彼はあなたを名前で呼びますか?!
④ 会話が雑
どちらか一方に愛情がないカップルに会話はありません。
信頼関係を築いていて会話をしないカップルとは雰囲気が違う、言葉も選ばず短文で同じテーブルにいるのに別行動のような雰囲気を出します。
ラブラブなときは相手が気分を損ねるような言葉遣いはしないけれど、愛情が冷めてしまうと平気で乱暴な言葉を使うようになります。
また、最低限の会話しかしないのでホウレンソウ(報告・連絡・相談)が成り立っていない、破局寸前のカップルは、付き合っているのに知らない情報が増えます。
彼は乱暴な言葉を使っていませんか?!
第三者から彼のことを聞いて知らない情報はありませんか?!
⑤ 扱いが雑
ラブラブのカップルは「危ないから気をつけて」と手を添えたり「濡れちゃうよ」と相合傘をしたりしますよね。
しかし、愛情が薄れていると危険を予測しても言葉に出さないし、相手が雨に濡れようが気にしなくなります。
さらに相手の物を大切に扱わなくなるし、重そうだったり大変そうにしていても、一緒に持とうとしたり、手伝うといった行為もなくなっていたら、それは破局寸前の兆候があらわれてきています。
彼はあなたを気遣ってくれますか?!
⑥ 触れるのを拒む
愛情がなくなると顕著にみられるのがスキンシップの低下です。
手をつないだり相手の髪に触れたりしません。
また性欲とは関係なくSEXもしなくなるのも、破局寸前のカップルにあらわれる兆候ですよ。
彼はあなたに触れてくれますか?!
⑦ デートの回数が減る
愛情がなくなると会うのも面倒、デートの約束は自分からしていませんか?!
自分が企画しないとデートが決まらない場合はお別れ直前です。
⑧ 友だちに愚痴
ラブラブのころは欠点が気になっても相手の悪いところを友だちに言うようなことはしませんでした。
しかし愛情が薄れると不満を友だちに暴露し一緒に否定してもらい発散するようになります。
彼の友だちや共通の友だちなど、あなたへの態度が変わったと感じませんか?!
⑨ 他人を良く言う
ラブラブのころは誰かと比較するようなことはしませんでした。
しかし愛情が薄れると「あの人スレンダーだよね」「(あなたはしないけれど)〇〇さんって勉強熱心だよね」「(あなたはしてくれないけれど)〇〇さんはしてくれるんだって」などできないことを責めたり自分はパートナーに恵まれていないことをアピールしたりするようになります。
⑩ 記念日のお祝いをしない
誕生日などのお祝い、省かれていませんか?!
恋人との記念日にレストランを予約したりプレゼントを準備したりする手間やお金をもったいないと思うようになると末期です。残念ですが破局は近いです。
最後に
触れてもらえなかったりお祝いを延期されたりした場合はもう遅い、お別れするしかありませんが、不満を言ってきたり会話が減っていたりする程度なら、まだ関係の修復が可能です。
具体的に何をするかというと自分の欠点を直すこと、彼に度々言われていることってありますよね。
まずはそれを直しましょう。
あとは「当たり前」と思わず感謝の気持ちを言葉や態度で伝えたり彼の気持ちを尊重したり、かけ引き中やラブラブだったころに当たり前にしていたことをやりましょう。破局寸前のカップルが破局を食い止めるには、慣れからくる「ま、いいか」という心の緩みを引き締めることが大切です。