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焼くだけで美味しい鮭ですが、鮭のレシピってあんまり見かけませんよね?
我が家の息子も鮭が大好きなのですが、毎回焼くだけでは飽きてしまうようで、様々な鮭料理を作ってきました。
そこで今回は子どもが食べやすい鮭のレシピをご紹介します♪
レシピ①鮭皮のパリパリ焼き
鮭の皮ってあまり好きではなかったのですが、「鶏皮のようにじっくりと焼いたら美味しいのでは?」という考えが頭をよぎり、いざ実践。
そして今では大好物になりました(笑)
そこで、スーパーで鮭を買ってきたらまずすることが皮と身の分別作業を行います。
あとは鮭の皮をグリルでじっくりと焼けば出来上がり〜♪
大根おろしと和えるだけでもおつまみになりますし、サラダのトッピングにしたり、チャーハンに混ぜたり、出汁茶漬けに散らしたり、様々なアレンジが楽しめます。2歳の息子も大好きです♪
レシピ②鮭の唐揚げ
これはもう10年ほど前から大好きなレシピです♪骨を取り除いて一口大にカットした甘塩鮭に塩胡椒を振りかけ、少し置いてから小麦粉をまぶして揚げるだけ!
少し味の濃い鮭だったときは黒胡椒だけを振りかけています。
生鮭の場合は鶏の唐揚げと同じ要領で作ると良いですよ。
レシピ③鮭の春巻き
鮭とジャガイモのグラタンをよく作っていたのですが、これだと息子が口にしてくれず・・・。
そこで考えたのが手で持って食べることのできる“春巻き”だったのです。
作り方も簡単で、グラタンのときは輪切りで作っていたジャガイモを細かくカットして、ホワイトソースと鮭、チーズ、全て混ぜ合わせたものを春巻きの皮で包んで揚げ焼きするだけ♪
この間も鮭の春巻きをリクエストされたのですが、ジャガイモがない!なんなら鮭もない・・・。
そこで、鮭フレーク、ベーコン、えのき、チーズを混ぜた物を春巻きで包んで揚げてみました♪
春巻きに使用する具を食パンに挟んでホットサンドにするのも美味しいですよ〜!
余りがち(?)な焼き鮭をリメイク!
焼き鮭を食卓に出すとなると、1人1切れずつが一般的かと思います。
しかし、偏食気味(というより気分屋?)の息子は1切れをペロッと食べてしまうこともあれば、一口だけ、半分だけ、また手つかずのときも。
そうすると、半分〜1切れ余ってしまうことになるのです。
そんな微妙に残ってしまった焼き鮭のリメイクレシピをご紹介します♪
レシピ④鮭のペペロンチーノ
鮭を使ったパスタといえばクリームパスタが大好き!ですが、ペペロンチーノもおすすめです♪
材料はほぐした甘塩鮭の切り身、お好みのキノコ、あとはレタスやベビーリーフ、キャベツ等の葉物を入れると◎。作り方は普段作るペペロンチーノとほとんど変わりありません。
今回は合いそうな葉物がなかったので、ブロッコリースプラウトを散らしました。
余ってしまった鎌倉野菜を入れたこともあるのですが、これは本当においしかったです!
レシピ⑤鮭の和風ピラフ
こちらも甘塩鮭とキノコを使ったレシピです!鮭とキノコって本当に合います♪
多めのバターで材料を炒めて醤油と塩胡椒で味をととのえるだけの簡単ピラフ。
仕上げにパセリと鮭皮のパリパリ焼きを振りかけたら完成です!
おわりに
いかがでしたか?
鮭のレシピってあまり見かけないうえに、子どもが好きな味に作るのが本当に難しく感じていました。
しかし、パスタやピラフ、おせんべい、唐揚げ、春巻きといった子どもが大好きな物と掛け合わせることでレシピの幅も広がっていきます♪
子どもが鮭好きだけどレシピの種類がなくて困っているという方はぜひ参考にしてみてくださいね!