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出会いがない・彼氏ができないそんな時期が長く続くと、このままおひとり様の人生?!と心配になります。
好みでない男性はアプローチしてくるけれど付き合っても長続きしないから理想の人が現れるまで待ち続ける・・・そんなことをしていたらいつまでたっても恋愛できないカラカラ砂漠から抜け出ることができません。
今回は凝り固まってしまった「理想の男性像」をはがして相手をよく見ることをご提案いたします。
凝り固まってしまった理想の男性像
私たちがいちばんに受け入れられるかどうかを判断する基準は五感ということをご存知ですか?!
特に視覚は大切、ほりの深い顔が好みだったりあっさりとした顔が好みだったり、人によって好みの顔は異なります。
次に年齢を重ねると気にしてしまうのが相手の職業や年収、そして結婚を意識した場合は相手の家族のことも考えてしまいます。
理想の男性像の固定観念を斬る
「こうでなくてはならない」をひとつ取り省くだけで恋愛の幅が広がると思いませんか?!
絶対に外せないものは置いて、それ以外を外すことを考えてみましょう。
ここからは外せる可能性のあることを挙げていきます。
理想の男性像の固定観念①外見
自分にアプローチしてくれた男性が好みの顔でないとき、イマイチだなぁと思ってしまいますが、そこでシャットアウトするのではなくその男性をよく見てみましょう。
あっさり顔・ほりが深い、どちらでも髪型やファッションを変えたら雰囲気が大きく変わりますよ。
もちろん身長が低い人や太っている人でもファッションを工夫することでスラっとした印象に変わります。
「イマイチだなぁ」と思っていても自分の友だちが「あなたにアプローチしているあの人けっこう格好いいね」と言うとその男性への考えが少し変わりますよね。
私たちの価値観は周りの評価に影響を受けやすいです。
周りがどんなに「いいね」と言ってもどうしても受け入れられないものはその人が放つ体臭(嗅覚)や声(聴覚)でしょうか。
体臭がどうしても無理だったり声を不愉快に感じたりした場合は遺伝子レベルで拒絶しているのかもしれない、一緒に暮らすのは難しいです。
理想の男性像の固定観念②職業
イマイチだなぁと思う職業のプラス部分を見てみましょう。
例えば休みがとりやすい職業なら結婚して共働きの場合、子どもの行事に参加してもらったり休んで家の用事をしてもらったりすることができます。
また実生活に活かせる職業は何かと心強いです。
昭和のころクリエイターはよくわからないしオタク!?と思われていましたが現在はイケている職業になっているように、今イケていなくても将来はイケている職業になる可能性もあるので職業で相手を選ぶ時代ではなくなってきています。
理想の男性像の固定観念③家族
核家族化が進み長男だから何かをしなくてはならないという決まりや同居しなくてはならないという風習はなくなりつつあります。
大切なのは相手の家族があなたを受け入れる姿勢があるかないか、はじめから敵意むき出しで関係が悪くなる姑と予想できる家に嫁入りはしたくないですよね。
理想の男性像の固定観念④心がきれいならイメージが変わる
好みの顔でなくても彼女や周りの人を想う気持ちだったり周りをよく見て気遣ったりできる人はブサイクでも格好がいいです。
理想の男性像の固定観念④趣味が同じならイメージが変わる
彼(将来の夫)がイケメンでどんなにお金を持っていても仕事に追われたり趣味がり違ったりして別行動では寂しい、顔やスタイルは好みではないけれど趣味が同じ場合、一緒に過ごすのがとても楽しくなります。
理想の男性ではない好みでない男性がアプローチしてきたら
好みでない男性がアプローチしてきたら乗り気になりませんが、どうしても譲れないものがない限りかたくなに断らずお茶をしたり遊びに行ってみたりしてその男性をよく見てみましょう。
その人がとても性格が良かったり趣味が同じだったりしたら恋愛対象として見るかどうかに関係なく「まずはお友だちから」と言ってしばらく向き合ってみてはいかがですか?!