<7月前半の月運 by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
天が思いっきり味方してくれてるんで、今はせっかくだから普段の奉仕精神も大事だけど、やっぱりこの時期は「自分の望み」を優先しちゃってもいいと思うのよね。
特に4日の新月は蟹座で起きるうえに普通の新月を凌駕する「夢がふくらむ」パワーのある日。ここで「私はこれがやりたいから、やります!」ってスタート切っちゃえば、応援してくれる人も出てくるし、運気の波にも乗れちゃうはずよ。
☆恋愛運☆
4日の新月をピークに、11日まではどんな素敵なラブハプニングが起きてもおかしくない時期。自然にやるべきことをやってるだけで、人に対しても普通に接してるだけで「なんか、あの子いいよね」ってなるような。
12日以降は見た目に花を添えると、ライバルが出てきても太刀打ちできそう。普段のファッションやメイクが地味かも……と思ってるならベタ過ぎだけど万人受けする同年代の「女子アナ」を参考にちょっと華やかにしてみてもいいかも。
【蠍座】
蠍座にいる火星が順行に戻って、2年に一度のパワフル期がまた復活。ちょっとこじれてるようなことがあったなら、この前半はうまくいくようになるし、停滞を抜けてグングン進めるようになるはず。
11日までは快進撃が期待できるから、やれることはやっちゃうのがおすすめ。12日からは「お披露目期」だから、光栄なこともあるし、アレコレ意見を言われることも、まあ出てくるわけで。それまでに完成度も高めておけると何かと安心よ。
☆恋愛運☆
「恋を通じて自分が変わる」なんて古臭い言葉だけど、でもこの7月前半はそういう時期。
誰かの趣味や好みを取り入れるために、誰かを深く理解するために、認めてもらうために……。目的も動機も人によって、ときによって違うだろうけど、とにかく「自分らしくない」ことにごく自然にトライして自分の枠を広げたり新しい自分を発見したり、そういう恋+αが大事みたいよ。
【魚座】
月初から、遊ぶのが仕事の幸せな子どものように、楽しい時間が過ごせそう。自分の領域・キャパシティをちょっとだけ越えてみようって好奇心とか向上心とかが、ごく自然にムクムク湧いてくるタイミング。
何か、心をグッと上向きにしてくれる要素はもうこの7月前半以前に誰かやどこかからチャージされてるのかもしれないけど、それを今この時期にこそ原動力にできるんじゃないかしら。
☆恋愛運☆
ただ、その人が幸せでいてくれればいいと思えるような、「無償の愛」を注げる対象と出逢えそう。って言うと見返りゼロ、つまりは片想いなのね~なんて思っちゃうかもだけど、そんなことないのよ。
それどころか、どんな珠玉のテクニックより相手の心を動かすわ。結果が出るのはすぐじゃなく9月くらいまでかかるかもだけど、確実に「効く」はずよ。