緊急放送が現実に!?建国以来147年ぶりの『冥王星回帰』と10月の二大『一大事』【Ku】

緊急放送が現実に!?建国以来147年ぶりの『冥王星回帰』と10月の二大『一大事』【Ku】

噂の緊急放送が来る?アメリカで建国以来の『一大事』が起きている・・・同時に2つも

この記事を書いているのは日本時間の2023年10月4日朝7時半。X(旧Twitter)で国際ニュースを読んでいたら、アメリカがなんだか大変なことになっている(苦笑)これは後々で振り返ったら「あのときがターニングポイントだったんだな」と感慨深く思い返すことになるかもしれないから、記事として記録しておこうと思う。

その『大変なこと』は二つある。

一つは『アメリカの歴史上初めてとなる米下院議長の解任動議が可決』

二つ目は『FEMAとFCCが緊急警報システム(EAS)とワイヤレス緊急警報(WEA)のテストを共同で実施』

※FEMA:Federal Emergency Management Agency (アメリカ合衆国連邦緊急事態管理庁)
※FCC:Federal Communication Commission(連邦通信委員会)議会が監督する独立した米国政府機関で、米国の通信法と規制を実施する責任を持つ。

※ちなみに、僕は2020年頃から某界隈で騒がれている『緊急放送』については懐疑的で、これまで取り上げたことはないし、今回のこの緊急警報のテストが噂されてきたものにあたるのか全く関係ないのかまでは分からない。でも、これも異例のことだから取り上げておくね。

アメリカの歴史上初めてとなる米下院議長の解任動議が可決

ケビンマッカーシー

原文及び画像引用元:Collin Rugg on X

翻訳:”【速報】共和党のケビン・マッカーシー下院議員が下院議長を解任された。

マッカーシー氏が解任される直前、マット・ゲッツ氏が「ロビイストと特別利益団体」に所有されている議員を非難している。

「私は、愛国的なアメリカ人に対し、我々の指導者を所有するロビイストや特別利益団体のためにひれ伏し、膝を屈するような人々から、この戦いに重きを置き、貢献するよう求めることについて、何の講義も受けない」

なんて日だ。”

余談だけど、日本ではコメディアンのバイきんぐ小峠の持ちネタで、コントでひどいことが重なって最後の決めゼリフで「なんて日だ!」って言うのがあるんだけど、その「なんて日だ」は、英語でも”What a day.”で、訳すと「なんて日だ」なんだね(苦笑)

予算案をめぐって紛糾。ウクライナ支援が問題に?

ちなみに、下院議長が解任された直接の原因は『11月中旬までの政府支出を賄うつなぎ予算案の可決』だって。

ウクライナ支援にも大きな影響が出るらしい。日本も増税メガネこと岸田首相による海外へのばら撒きで国民は苦しんでいるけど、アメリカの国民もきっと度重なる政府のウクライナへの支援に腹を立てているのかもしれないね。

米下院議長解任動議が賛成多数で可決 米史上初

FEMAとFCCが緊急警報システム(EAS)とワイヤレス緊急警報(WEA)のテストを共同で実施

緊急放送

原文引用元:FEMA plans Nationwide Emergency Alert test via Phones, TVs, and Radios this Wednesday

翻訳:”FEMAは今週水曜日、電話、テレビ、ラジオを通じた全国規模の緊急警報テストを計画している。”

具体的には、

★FEMAとFCCは、水曜日午後2時20分(米国東部時間)に緊急警報システム(EAS)とワイヤレス緊急警報(WEA)のテストを共同で実施。

※日本時間では10月5日午前4時20分

★テストはラジオ、テレビ、個人の携帯端末に表示され、英語またはスペイン語で表示される。

★この警報を拒否することはできない。(アラートなどをOFFにしていても鳴るやつだね)放送の電波が届く圏内にある携帯電話全てで警報を受信することになるだろう。

★今回の警報は2018年の大統領警報テストのやり方を反映していて、個人の好みを考慮しない。

FEMAはこのテストの目的を、国民に緊急事態、特に国家レベルの緊急事態について警告する効果的な手段として確保することと述べている。

★2015年に制定された法律により、FEMAは少なくとも3年に1度、IPAWSのテストを実施する義務がある。

★テストは進行中の電話を中断させず、大きな音が鳴り、30分間しか放送されない。

★テレビやラジオにも同様のメッセージが放送され、これは放送局、衛星ラジオ、テレビサービス、ケーブルテレビ、ワイヤレステレビをオンにしている場合に聞こえる。

たかがテスト放送、とスルーするか、またはアメリカは近々、大きな事件や災害、テロ攻撃などがあると予測して、あるいは計画しているのか……。

この2023年はアメリカ建国初の『冥王星回帰』でガラガラポン!な年らしいよ

ちなみに、辛口オネエの占いによると、この2023年-2024年は147年周期の『トランジット冥王星』が、アメリカ建国時点の冥王星と重なる『冥王星回帰』の時期らしいね。

★前回の冥王星水瓶座時代:1778年-1798年

前半:1778年-1788年
後半:1789年-1798年

アメリカではジョージ・ワシントンが初代大統領に。なんか、世界的にやっぱり「新時代」が始まってる感じよね。

冥王星水瓶座時代(3)前回の『後半』日本は『寛政の改革』世界はフリーメイソンの時代【辛口オネエ】

そんな冥王星回帰を迎えたアメリカ、2023年-2024年は新たな建国の過程にあるような……。まあ建国と表現すれば聞こえはいいけど、建国のために古い体制が一度崩壊する必要があるから、何が起きるやら、だよね。

トランプ大統領、Twitterの噂、ディープステートの動きなど気になる世界の動きバックナンバー
Kuの世界の動向

関連記事

通貨リセット(1)最近よく聞く『ペトロダラー』ってなんのこと?【Kuの...

通貨リセット(2)迫り来る『通貨リセット』とは?【Ku】...

マウイ島火災(2)DSによる『地上げ』の噂。保険会社は焼け出された住民...

ジャニーズ終焉(2)会見が7日だったのは『ワクチン問題研究会』立ち上げ...

マウイ島火災(3)日本企業も関わる『マウイ島をスマートシティに』計画と...

ABOUTこの記事をかいた人

『辛口オネエの開運占い』メンバー、辛口オネエ・芦屋道顕・久賀原鷹彦(Ku)の3名の共同アカウント。【免責事項】開運占い軍団の記事はオカルト・スピリチュアルに興味がある方向けのエンターテイメント目的としております。記事に掲載されている情報を利用することで発生したトラブルや損失、損害に対して、当方は一切責任を負いません。予めご了承ください。