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【お知らせ】終了した旧メディア『VeryGood』掲載・人気があったものの事情により削除となった記事の復活版です。過去に政府系の「人工〇〇」や「自作自演」などと書いた記事は全て運営は一切削除していないにも関わらず消えるという怪事件が起きました。今後は隠語などをなるべく使い、目を付けられないようにしていく所存です。内容は当時のままのため、記事内で紹介している他の記事、前編や続編が行方不明・日付が古いなどがありますが何卒ご了承ください。
過去の記事では「旧約聖書に出てくる神の御業はどうにもこうにも宇宙人のやったことに思えるんだよね」という話をしてきたけど、ここからはいよいよ、神=宇宙人、というオカルトな設定で人類の歩みをこれまでの常識とは別の角度から見直していこうと思う。
ただ、最初からあまり掘り下げてしまうと恐らく話が終わるのは2025年くらいになってしまうし(苦笑)ただでさえ「何を言ってるんだこいつは」と思いながらも何とか理解しようとしてくれている稀有な人達にすら理解不能と思われてしまうと思うんだ。だから、細かい部分ははしょりつつ、まずは地球での人類創造から今に至るまでの長い歴史の中でも、オカルト好きの探究心をくすぐりそうな部分を挙げていくね。
■人類は宇宙から来た『アヌンナキ』によって生み出された
陰謀論で『これが真実』と言われていることはほとんどが学校で習う歴史とはかけ離れていて、多くの人にとって受け入れ難いものだ。人類の始まりからして、歴史だけでなく科学や医学、宗教学の先生にまで怒られるに違いないトンデモだ(苦笑)
まず、人類は猿から進化したのではなく、かといって神によって創られ楽園に暮らしていたアダムとイブの子孫、というわけでもないらしい。
陰謀論界隈では知らない人のいないゼカリア・シッチンの『古代宇宙飛行士説』では、人類は、地球の資源を求めてやってきた『アヌンナキ』と呼ばれる知的生命体によって生み出されたとされている。
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彼らは太陽系内で楕円形の軌道を描く『二ビル』という惑星に住んでいたものの、二ビルの環境変化で住めなくなってしまい、移住先を探していた説、二ビルの環境を元の状態に戻すための物質を探してやってきた説がある。だけど、歴史の教科書にはもちろん、学校で習うあらゆる教科でこの話が語られることはない。
地球で最も古く、なおかつ石版などが出土して少なくとも証拠品が存在する最古の文明といえば『メソポタミア文明』だよね。世界史の授業の最初に習う4大文明の一つだから、覚えている人も多いかもしれない。メソポタミアに住んでいた最古の人々はシュメール人と呼ばれていて、絶大な権力と富を持つ王がいて、王が神と崇められていた。
ゼカリアシッチンの古代宇宙飛行士説によると、このシュメール人の『王』が、宇宙からやってきたアヌンナキだ。シュメール人は、アヌンナキが地球にいた猿※に地球外生命体のDNAを掛け合わせて生み出された。
※「ホモ・エレクトス」というヒト科の一種。僕の記憶だと「ピテカントロプス」だけど、今は呼び方が変わったらしい。
■人間はそもそも『奴隷』として生み出された
でも、なぜアヌンナキは人間なんていう新たな知的生命体を生み出したのか。地球で唯一の知的生命体が彼らだけなら、地球を丸ごと意のままにもできたはずだ。単なる暇つぶし?好奇心?それとも地球を進化させるためのボランティア、あるいはミッションだったのか?もし、彼らが善意で人間を創ったなら有り難いことだけど、残念ながらそうではなかった。
アヌンナキが人間を創ったのは『奴隷にするため』だった。彼らが地球にやってきた目的が金を中心とする希少な金属の採掘で、そのために多くの労働力を必要としたからだった。
アヌンナキは人間を創り自分達の技術を分け与えたけれど、当然ながら人間が自分達より高い知能や力を持って歯向かってくることがないように、遺伝子操作によって人間の能力を制限した。寿命も短く設定した。長生きして知恵をつけられては困るからだ。
アヌンナキにできることが、人間にはできない。自分達にできないことができて、高度な技術を授けてくれるアヌンナキを人間は万能の存在として崇め、畏れた。
このアヌンナキは陰謀論では『レプティリアン』と呼ばれる爬虫類系の知的生命体だ。古今東西の神話に『龍』が登場するのは、アヌンナキがまだ地上にいた頃、彼らと共に暮らした人間の記憶によるものかもしれない。
そして、人間は『金』ゴールドをあらゆる金属の中でも別格扱いをしているけれど、それも古代に神と崇めたアヌンナキが金を求めていたからかもしれない。
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