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11月1日-8日の世の中：結果が出るタイミング！だけど…大どんでん返しも多発の予感
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【2025年11月1日-8日の主要な星回り】
11月3日：金星木星スクエア（天秤座×蟹座25度）
11月4日：火星海王星トライン（蠍座×魚座29度）
★11月4日：火星射手座入り
11月5日：火星天王星オポジジョン（射手座×双子座0度）
◯11月5日22:19 満月（太陽蠍座×月牡牛座13度）
11月7日：金星蠍座入り
11月8日：金星冥王星スクエア（蠍座×水瓶座1度）
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★11月8日：天王星牡牛座入り※逆行で29度から
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【2025年11月1日-8日の世の中は？】
この11月は激動の1ヶ月。月初の4日に火星が射手座に移動、双子座天王星とオポジジョンに。5日には太陽蠍座×月牡牛座で満月となり、9月中旬からの蠍座火星期の集大成のような出来事が起きる・結果が出るタイミングになるわ。
だけど、満月よりひと足先に火星は射手座に移動していて天王星とオポジジョンを組んでいるから、ここまで「こうなるだろうな」と誰もが予想できていた結果とはまったく違う結果が出るかもしれない。大どんでん返し、奇跡の逆転ホームラン、起死回生もあれば、想定していた化学反応とは異なる反応が起きて、思いがけないものが生み出されるようなことも。先行きが不透明な中では憶測や勝手な思い込みに翻弄される人も出てきそう。「噂で動く」ことを「先読み」と思い込んで正当化するなんてこともあるかも。本当にこの時期は噂や仮説で動くのは避けたいところ。
ただ、そんな想定外の事態に混乱や不安が生じるのは一時的で、すぐに物事は本来そうなるはずだった形に、または関わる人達の強い意志、願いと行動がともなって、あるべき姿に落ち着いていくと思うのね。
そして、いざ何かが始まってどんどん進むかというとそうでもなくて。射手座の火星は、もしこの時期もまだ土星海王星が牡羊座にいたら火の星座のトラインだったはずで。でもどっちも魚座の終わりの度数に戻ってるからアスペクト的にはトラインだけどエレメントが違うから、射手座火星の本来なら過去を振り返らず地上を気にせず空高く飛んでいくようなやる気・元気はストレートに出ずに、過去に後ろ髪をひかれつつ、地上を気にしつつ、そのせいで少しばかり推進力が物足りない……。みたいな。でも、そのおかげで「間に合う」「助かる」人達、完成度を上げられるプロジェクトや作品、なんかも多いはず。
11月8日：天王星が逆行で牡牛座戻り・金星冥王星スクエア
それまでの火星蠍座の情念的なエネルギー、クローズドの環境や人間関係で煮詰まっていた状況は月初の火星射手座入りで一気に開放されて風通しも良くなって、この天王星が牡牛座に戻る8日あたりにはあらゆる物事をみんなが俯瞰できるようになっているんじゃないかしら。
ただ、今度は7日に蠍座に移動した金星と水瓶座の冥王星がスクエアを組むのもあって、一度は極限まで煮詰まって、それを越えて開放されたからこそ、俯瞰したからこそ、この段階で「このままじゃいけない」「こっちへ行かなきゃ」なことも分かってくるのよね。
8日には天王星移動とこのスクエアが同日に起きて、ここから金星が蠍座にいる11月末までかなり大規模な見直し、方向転換が世界規模で起きていくはず。国家や大企業レベルから一般家庭のやりくりに至るまで、金融、経済に関わる大改革のスタート。
とはいえ、ここもやっぱり一筋縄ではいかなくて。
続きはまた8日近くになったらねん！
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