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＜2022年1月後半by辛口オネエ＞
こちらは牡羊座・獅子座・射手座ね。
【牡羊座】
異なる2つの世界を行き来することで、気付くことがたくさんあるとき。どっちのほうがいいか優劣や好き嫌いをはっきりさせて1つに決めなきゃいけないことじゃなければ、この1月後半の時点ではどっちも楽しんでいても誰もとがめないし、あなた自身も支障はないはず。
比較対象がないとなかなか気付けない、別の世界観や価値観、文化や人の「民度」「程度」まで含めてピンからキリまで見物できるときってあんまりないじゃない？もちろん、嫌だと思うことや相手の前からはすぐに立ち去ったほうがいいけど、そうでなければ長い人生のどこかで役立つ経験になるはず。特に5月からは12年に1度の開拓期がやってきて、比較対象なんてしていられなくなるから、今のうちにいろいろ観ておくことは大切みたいよ。
【獅子座】
前半に続いて、そして水星逆行の影響が強くなってくるこの1月後半は、あなたが観測できる世界はまたゴタゴタしてくるみたいね。一度は強行した新しい制度や何かの決定的な発言を「上の人達」は、やり直し、見直し、前言撤回をすることが増えていくはず。そのせいで、あなたを取り巻く「社会」も万全なものではないと気付きそう。すでに気付いている人は、ようやくあなたの身近でまだ気付いていなかった人達が「なんだかおかしいね」と違和感を抱いてくれるかも。
だからこそ、あなたも「これには従わなくてもいいんだ」「これは、推奨されているやり方より、私のやり方のほうがうまくいく」なんて感じで「自分らしいやり方」を気楽に選べるようになるはずよ。
【射手座】
前半に比べると、物事を判断するための情報が足りなかったりフェイクや嘘を疑ったりで、迷いやすい時期になりそう。とはいえ、この時期の迷いは真っ直ぐ最短ルートでゴールに着くより、今しか出会えない期間限定イベントや隠れ家カフェみたいな場所を知るための運命の計らいみたいだと思えばそれもまた楽しめるはず。
そして、24日にはそれまでの人生の勝負期は一段落。忙しくて生きていく上での基本『衣食住』が適当になっていた人は、ちょうど経済的にも上向く時期だから、生活そのものをより良く、快適にすることに気持ちも予算も振り向けてみてもいいかもしれないわ。ちょっとしたことで、日々の幸福度がアップして、それが積み重なってよりスケールの大きな幸せも惹きつけるはずよ。
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