Q.大掃除を開始しました。古い下着やシーツを捨てようと思っています。そこで気になったのですが、下着は燃えるゴミですが生ゴミなんかと混ぜて出すのはなんとなくイヤな気がするのですが・・・。厄落としに効果的な「捨て方」はありますか?
A.下着や寝具の「運気的にOKな捨て方」を紹介するわね
ご相談者は日の当たる世界の住人さんだと思うからそんなことしないと思うけど、お水の世界なんかだと、捨てたゴミをストーカーに拾われたらイヤだからって、ズタズタに切り裂いて生ゴミと混ぜて捨てるなんて子もいたのよね。
でも、それってほんと運気的には最悪でおすすめできないのよ。
なんでかって、
肌に直接触れるものは自分の「分身」
自分の分身を切り裂いて生ゴミに混ぜるようなもの
捨てるにしても、ちゃんと簡単でいいから「お別れの儀式」をして、そのモノと自分を繋ぐ運気の線を断つのがオススメよ。
じゃ、その方法ね。
■捨てたい下着や布類とのお別れの儀式とは?
儀式って言っても、坊さん呼んでお経あげて~とかじゃなくて、家にあるものだけでだいたい出来る方法だから安心してね。
<捨てたい下着や布類とのお別れの儀式>
1.捨てたいものを「洗う」(洗濯機などで)
ついさっきまで履いてたパンツを脱いでそのままポイッ!とかダメよ~!!きちんと、洗い清めてお見送りしなきゃね。
この洗濯のときに、洗うお水に「粗塩をひとつまみ」入れるのがオススメ。ただ、洗濯槽が傷むとか、集合住宅暮らしで配管がサビたら怒られちゃうわ、とか気になるならムリしないでね。
2.乾いたらキレイに畳んで、キレイな紙に包むか、封筒に入れる
下着とか枕カバーとかの小さい布類の場合ね。この紙や封筒は別に新品じゃなくてもいいけど、汚れてないことが条件ね。
シーツとか掛け布団カバーとかだと、布の回収日があれば、洗ってキレイに折りたたんで、濡れないようにして回収に出せばOKよ。3以降の儀式は必要なし。
3.(小さな布類の場合)包みか封筒の中に、「粗塩ひとつまみ、清酒を一振り」する
粗塩も清酒も、厄を払うのに良く使うから、風水好きなら常備しておくといいわよ。清酒はスーパーで売ってるパックの日本酒でOKよ。この「儀式」で、捨てるモノに移った自分の気、運気や念が払われるの。
4.封をして、お住まいの地区の指定する燃えるゴミ用のビニール袋に入れてゴミに出す
このとき、できれば生ゴミなんかとは別のビニール袋に入れてあげてね。どうせ集積されたら一緒になっちゃうけど、ここで「特別」扱いにすることで、それを身につけた本人も、なんぞのときに「きちんとした扱い」を受けられるようになるのよ。
すっきりサッパリして、いい新年を迎えてね♪