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<2022年10月後半by辛口オネエ>
こちらは双子座・天秤座・水瓶座ね。
【双子座】
年末まではまだ少しあるけど、この10月後半はもう「師走モード」の忙しさになるかも。「やるべきこと」というと、人によって面倒くさい義務的なことや事務的なことを想像するか「ミッション」を想像するかは異なるけど、今期のあなたは「どっちも」てんこ盛り。でも、奮起して「是非ともやらなければ」と思うことをやるために必要な、複雑な手続きや交渉は魔法の鍵を手に入れるためのプロセス、謎解きと思えば楽しみながらこなせるんじゃないかと。
月末、木星があなたの社会的責任の部屋に戻って、さらには8月からずっと双子座にいる火星が逆行を開始。ここからまずは12月中旬まで「本当はもっと早くに手がけておくべきだった」「ずっと、やむおえずペンディングにしていた」ことに改めて、そして本気で取り組めるように。先を急ぐよりここは「とことん向き合ってやる」くらいの構えでいると、むしろサクサク進むみたいよ。
【天秤座】
2021年から今年の5月までに進んできた、進めてきた自分の人生に大切なことを再開できる時期。本格的な再スタート、リブートは月末になるけど、その前にもう中旬から25日の新月、日食をピークに試運転すれば「これはかなりのモノになるぞ」「これは私の人生を大きく好転させるぞ」という『手応え』を感じるんじゃないかと。
とはいえ、ここしばらく対人関係が賑やかで、他人のことに気を取られたり振り回されたり、それが自ら望んだことだとしても落ち着かなかった人は月末まではその状態が続きそう。28日には木星が社交運の部屋から出て、12月中旬まで自分メンテナンスと、キラキラな交友関係より『これをしてあげたい』『私がいなきゃ!』と奮起できる関係に気が向くようになるから、その頃にしっかりまた年末と年明けからのスタート期に向けて、自分の装備を整えつつ、仲間のケアもしつつ備えておけるんじゃないかしら。
【水瓶座】
「あのとき、もっとあれをやっておけばよかった」と、後になってから思うことってあるわよね。まったくない!という人もいるかもだけど(汗)そういうことを「やり直す」機会があれば、それは面倒じゃなく「チャンス」「有難いこと」になるわよね。
この10月後半は、受け止め方次第では「やり直し?面倒!」だけど、例えるなら展覧会に出す絵を時間がなくて自分としては不完全な状態で出したけど、納得いくまで描き込む、またはもっと良いテーマが見つかって描き直すチャンスの到来。もっと大きなこと、名誉挽回や敗者復活的な人生向上計画も、下旬から少なくとも12月中旬頃までは他のやるべきことや、やりたいことと並行して淡々と、でも楽しく取り組んでいけそうよ。
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