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9月後半の世の中【辛口オネエ】情報の錯綜と信仰の混乱を経て『大人の』平和交渉へ
【2022年9月後半の主要な星回り】
9月17日:金星火星スクエア(金星乙女座×火星双子座14度)太陽海王星オポジション(太陽乙女座×海王星魚座24度)
9月19日:水星木星オポジション(水星天秤座×木星牡羊座4度)
9月19日:太陽冥王星トライン(太陽乙女座×冥王星山羊座26度)
9月20日:金星天王星トライン(金星乙女座×天王星牡牛座18度)
9月23日:太陽天秤座入り/太陽水星合(天秤座0度)
9月23日:逆行中の水星が29度から乙女座戻り
9月24日:金星海王星オポジション(金星乙女座×海王星魚座23度)
●9月26日:6:55 新月(天秤座2度)※木星オポジジョン
9月26日:金星冥王星トライン(金星乙女座×冥王星山羊座26度)
9月27日:水星金星合(乙女座26度)
9月27日:太陽木星オポジション(太陽天秤座×木星牡羊座3度)
※9月26日-27日は太陽木星オポジジョン。
9月27日:水星冥王星トライン(水星乙女座×冥王星山羊座26度)
9月28日:火星土星トライン(火星双子座×土星水瓶座19度)
9月29日:金星天秤座入り
【2022年9月後半の世の中は?】
この9月後半は、23日に太陽が天秤座に移動するまでの9日間は17日をピークに世の中全体で「信じられるもの」が大きく揺らぐ時期。
光と闇、善と悪、白と黒etc.真逆のものがひっくり返るんじゃなく、両者を分けていた境界線が消えてしまって、混ざって見分けがつかなくなるような。さらにここに至るまでに表沙汰になってきたさまざまな『裏事情』を知った人達は、それもミスリードやどっかの勢力の工作だとか新たな情報がどんどん出てきて混乱するかもしれないわ。
どっちがどっち?誰が間違いで誰が正しい?なんて、それまで「自分には見極められる」自信があった人達でも、もう分からなくなってしまって、他人の意見はなおさら信用できなくて、もう判断そのものを諦める、保留にしておくのがこの時期は最善ではないけど、まあ現実的で多くの人達が妥協できる次善策になるんじゃないかと。
でも、23日からはそんな混乱や不信がおさまるわけじゃないけど、白黒はっきりしない状態にも良くも悪くも大勢が適応していくのよね。
なんというか、ちょうどイギリスなんかだとエリザベス女王が亡くなって、生まれてこのかた『女王の時代』しか知らない人がほとんどだしチャールズがカミラと不倫した経緯があっていまだに人気がないしで、イギリス国内では「これから、イギリスはどうなるんだろう?クイーンのいない私達の国って?」と不安になってる人が多いみたいだけど、なんだかんだで月日が経てばそれなりにみんなその状態を受け入れていくと思うのね。
全世界、あらゆる国で、この9月前半までに起きた変化、ディスクロージャーを受けて不安や不信がそれなりにあるとして。23日以降は水星が乙女座に戻るから、過去になんとなくで進んでしまった計画や案、関係を「再点検」して、納得するでも妥協するでも、みんなそれぞれに自分なりに現状を受け入れるための方策は取っていくはず。
見直してみたら、かつては「適当に選んだから、いいものか自信がない」と思っていたのが、図らずも「なんだ、一番ちゃんとしてる!私、見る目があったなぁ」「こっちで良かったんだ!私、ツイてたなぁ」なんて安心する結果にもなるし、でも「あ、あのニュースはフェイクだった」と気付いて立場や意見を翻すようなこともあるかもだけど、何も調べずモヤモヤしたまま進むよりはずっといいわけで。
特に26日の天秤座新月は牡羊座の木星とオポジジョンで、新月はいつも始まりのタイミングだけどここは特に明るい未来を思い描いて、少しばかり楽観的過ぎるくらいの見込みで大々的にスタートを切れることがあるんじゃないかと。ハイリスク・ハイリターンな計画になりがちだけど、その後は月末まで短い間にも物事がうまくいきやすい星回りが重なるわ。10月にはまあ、また一波乱あるかもだけど、この2022年これまでの道のりで希望をもう持てなくなっていた人達も、この月末時点ではそれこそ自国のトップがどうあれ世界がどうあれ、今歩いている道が明るい未来に向かう道だとまた思い直せるんじゃないかしら。