霊的世界が混乱中(7)どんどんディセンションすると『共喰い』するようになる【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(7)どんどんディセンションすると『共喰い』するようになる【おしゃべり隕石】

霊的世界が混乱中(7)どんどんディセンションすると『共喰い』するようになる【おしゃべり隕石】

【初めにお読みください】

(4)(5)と同様に「得体の知れない何か」からの情報です。あらかじめご了承ください。そのような情報を取り上げる理由は(4)冒頭でご説明いたしております。

■人間の姿を保てるディセンション後の世界は少数。それ以下は人間の姿を失っていく

★人間の姿は神の似姿?じゃなくても神のお気に入り

人間は神の似姿

人間は神の似姿、と言われているけどそれは実は本当でもあり、ただ少し正確じゃないらしく。

神が人間を『自分に似せて作った』というのは正確じゃなくて、

実は、神自身には姿はない。姿のない神が、物質次元を生み出して、そこにあらゆるものを生み出していって、生命体を生み出して、それが自然に進化もしていって。それらをまたあれこれ作り替えていった。

先に、あらゆる動物が生み出された。・・・爬虫類なんかもね。
レプ
その過程で今の人間の姿が出来た。神はそれを気に入った。そして、人間の前に現れるときには人間の姿を自分も使うことにした。それだけのこと。

★地球以外の人間型の宇宙人は今はほとんどアセンション済み

地球と、地球を作る以前に神はそんな『人間型』の知的生命体を何度もいろんな星に作って配置した。それが地球では『ヒューマノイドの宇宙人』と認識されている。

地球以外のヒューマノイドの宇宙人はすでにほとんどがアセンションによって物質次元を卒業していて、彼らが下の次元(地球とか)の物質界に姿を見せるときにはかつてのヒューマノイドの姿を「見せる」けど、実態はそこにはないことがあるそう。

あ、これはまた別の話ね。そろそろ本題いかないと。

ということで、得体の知れない何かの話をさらに↓

■地球に似た『少し下の階層の星』のいくつかはまだ『人間の姿』だけどその先は崩れていく

何か:地球より次元が低く、地球に似た星はまだいくつかある。いくつかは分からない。魂の境涯によって細分化されている。

悲惨な世界がほとんどだけれど、かろうじて現代の地球と同様に、穀物の生産や家畜の繁殖が行われていて、地球の通常の人間同様に食べて命を永らえることができる。

★食糧を生産しない階層では『狩猟』『採集』に逆戻り

霊的世界が混乱中(7)どんどんディセンションすると『共喰い』するようになる【おしゃべり隕石】

だけど、さらに下の階層に落ちると、そこではもう『社会』が成り立たなくなっていて『食糧を生産して分配する』ことを誰もしなくなっている。大人数が協力しないとできないことができなくなっているから、もう産業もない。インフラもない。この階層の人間達は自分自身と自分の家族の命を守ること、日々の飢えをしのぐことしかもう考えられなくなっている。

誰も食糧を生産しないから、すでにあるものを食べる。幸にして、産業が存在しない分、自然がそのままになっているから、原始時代みたいに狩猟や採集で、それぞれの家族が食べる分くらいはなんとかなる。ただ、旱魃や洪水や、自然災害で食べ物が不足することがある。すると、彼らは近隣を襲って食べ物を奪う。殺しもする。

この階層はそれでもまだ、地球の原始時代並みの生活ではあるから、たとえ植えても他人を殺さず潔く死んで、またここに生まれても潔く……。を繰り返していったら、少し上の階層に上がれることもある。

だけど、この階層でも他人を殺して食糧を独り占めにする強欲な魂がいる。自分と家族だけが大切で、自分は家族のために食糧を確保していて「良いことをしているつもり」だったりするけど、宇宙のルールはそれをエゴとみなす。当たり前だけど。

この階層にも、いわゆるマッドマックスの世界のボスやその取り巻きみたいな連中が現れることがある。でも、とうぜんこの階層で好き放題をして他人を蹂躙した魂は、さらに低い階層へ落ちていく。

★食糧生産もせず、自然環境も過酷な世界では人間達は『共喰い』をする

そして、恐らくこの階層『以下』よりも、最も過酷な世界と思われる階層が存在する。

人間が人間の姿を保っていて、まだ知能があるけれど、自然環境が過酷で野生動物も少なく奪い合い、採集するにも植物も少なくて奪い合い。常に飢えに苦しみながらも、人間の本能で繁殖はする。

この階層まで落ちると、不思議なことに、いや試練としてあえて人間の妊娠出産は現代社会よりも楽なものになっている。現代社会では妊娠出産は妊娠は10ヶ月近く、出産後は医療の手を借りないと母体のリスクが高い。出産後は養生しなければ普通の生活は送れない。けれど、この階層まで落ちると人間であってもそれは類人猿のそれに近く、医療がなくとも産み落とし、産んでしばらくすれば普通に生活できる。そして、一度に双子を産むこと、次の妊娠まであまり月日が必要ないことなどもあって、繁殖だけであれば人間が繁殖する。ただ、食べ物は足りない。

この階層では人間同士が『共喰い』をする。生まれたての赤ん坊、幼児は特に狙われる。かろうじて『夫婦の絆』『親子の絆』など血縁関係を守ろうとする心は残っているので、家族が妊婦や赤ん坊、幼児を守る。

けれど、その妊婦や赤ん坊、幼児を養うための食糧が手に入らなければ……。他の家族を襲いに行くことになる。

★意図して『共喰い』をした・させた魂は2度と上に戻れない。落ちるのみ

そして、これは宇宙のルールとして『共喰い』を意図してした・させた魂は、2度と上に戻ることはできない。さらに、人間の姿も失うことになる。

ゾンビ

続く。

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