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監獄地球(1)3次元の星に生まれた人間と肉体が滅びる理由【おしゃべり隕石】
伝えたいことが多過ぎてだんだんとタイトルがわけのわからないことになってきてるけど(汗)これは【おしゃべり隕石】シリーズでも、特に地球の仕組みについて、隕石と地球の石のおしゃべりの内容以外にもいろいろスピリチュアル方面の探究で分かってきたことを。まだまだ分からないことのほうが多くて、これから追加や修正とかもされていくと思うから、これはとりあえず2022年4月末時点までの情報ってことね。
☆隕石と火山噴火で地表に現れガラス質化した地球の石のおしゃべりシリーズ
じゃ、今回はまた散文的になるけど、アタシやスタッフが「もっと分かりやすくしよう」と言葉を補っちゃうとむしろ真実から遠のくかもだから、石の考えてることや、別領域の意識を受け取って言葉にできたそのままをザクザク書き出してもらったわ。過去にすでに話したことの繰り返しになることも多いけど、今回の話に必要な内容だから「またか」と思ってもご容赦ねん!
■宇宙文明から『隔離』された地球
地球は宇宙の中でも、今どき珍しい『3次元』物理次元・物質界(現象界)の星。
他の宇宙の星はかつては3次元だった星も、すでに上位の次元に移行している。そこにいた意識体は物質的な肉体を持っていたけれど、星の次元移行と共に、物質的な肉体を持たずに意識体のままでいるようになった。
宇宙にはたくさんの意識体とその出身星が存在している。地球の人間には理解できない、言語化できないことも常に起きている。
それを理解することは3次元のままでは無理なので、3次元でいる間(物質的に存在する地球に暮らし、物質的な肉体を持っている間)は理解しようとしなくていい。地球の人間は『死』と呼んでいる、物質的な肉体の消失と魂の解放によって、意識体の状態に戻ることができる。そのときに、知るべきことは知る。
3次元の星に存在していること、3次元の肉体を持つことを選んだ/選ばされたからには、3次元で経験すべきことが大切。3次元、物質界での経験を持ち帰ることがミッションとなっている魂が多い。
地球に送られた意識体(魂)は、他の宇宙の意識体と本来は交信できないことになっていた。そのルールは緩和され、必要に応じて地球人は宇宙にいる意識体、宇宙の意識体は人間の肉体を持った意識体に、交信すること、なんらかの形で意思を伝達することが可能になってきた。・・・はるか昔から、この交信できないルールを破る者、特例で許可されている者もいたけれど。
地球は3次元の星として特別だっただけではなく、ある意図※で宇宙全体からは切り離されていた。
※ある意図については、はっきりとした情報はないけど、どうやらスピリチュアル界隈で昔から言われてる『監獄』的なニュアンスね。とはいえ、囚人になるために地球にいる魂ばかりじゃなく、いろんなシナリオを楽しめるけど、その中にプリズンブレイク的なドラマがあって、それを楽しみになのか無理やりなのか、経験しに来てる魂がいる。
■肉体は魂の牢獄でもあり、サファリパークを移動する車でもあるから『再生』は許可されなかった
地球に生まれる魂には自ら望んだ者と、引き戻された者がいる。自ら望んだ者にとっては、肉体はサファリパークの車のようなもの。楽しむだけ楽しんだら降りることになる。
地球に引き戻された者にとっては、肉体は魂の牢獄。ソウルグループはバラバラに分散されて、意思疎通ができなくなる。肉体を操って、肉体を持つ人間の、物質界のルールに則って意思疎通をしなければならない。
ただ、いずれしても、それをわざわざ経験したくてやってきている。引き戻された魂でも、引き戻される経験が必要だからやってきている。肉体を持って3次元を経験できる期間は限られている。期間を越えて肉体に留まること、物質界での記憶を積み重ねることは宇宙全体のバランスに差し障る。だから、肉体は永遠ではなく一定期間を経過するとそこから出ることになる。
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肉体が滅ぶのは、極端な表現では『刑期を終える』穏やかな表現では『サファリパークの車を降りる』といってもライオンに食われるわけじゃなく、ハラハラドキドキのお遊びの時間が終わっておうち(宇宙)に帰るようなもの、みたいね。
さらに、実は地球にはかつて『肉体再生システム』はあったんですって。
続く。