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<2022年2月後半by辛口オネエ>
こちらは蟹座・蠍座・魚座ね。
【蟹座】
年明け以降、2月の前半までは「どう転ぶか分からない」状態だった物事の動きがはっきりしてきそう。「備えあれば憂いなし」とはいえ、準備のための資金も自分自身の時間や心身にも限界はあって、ようやく集中させられる方向が見つかってホッとしそうね。
特に16日-17日の時点で判明すること、出てくる過去の努力の結果は、今後の見通しを明るくするだけじゃなく「動かせる資金」「自由になる時間」「動ける範囲」も予想以上にあると教えてくれるはず。それをただ「そうなのか、良かった」と受け止めて終わりじゃなく、実際に行動に移すためのモチベーションとなることも月末までには見つかるはずよ。ウキウキして「よし、こっちへ行こう!」と思えるようなことね。
【蠍座】
並行して発生していたいくつかの「課題」「問題」が解決に向かう時期。16日-17日は「天啓」のようなものもあるかも。どんな状況であれ難題であれ、しかるべきときには解決に向かうんだな、と魂のレベルから納得するようなこと。
月末に向けて、ネックだった問題が解決したり、塞がれていた道が通行可能になったら、あとはどんどん進む……。と思ってしまうとまたちょいハラハラするかも。渋滞が解消して、ようやく車列が流れ始めるときみたいに、前の方から少しずつ動いて、ゆっくり進めるようになるように、段階を経て元の速度やペースを取り戻せるわ。「金持ち喧嘩せず、恋は焦らず」長い時間軸の中で現状を捉えると安心していられるはずよ。
【魚座】
気持ちがぐっと上向いて、今一度、明るい未来が思い描けるようになる時期。ただ、これまでに一度諦めた夢や目標をまた追いかけるのではなくて、以前とは異なる道を選ぶことになりそう。
「こっちのほうが、自分には合ってたんだ」これの良さは、これまでの紆余曲折があったからこそ気付けた」と、新たな道、選ぶもの、共に行く誰かのことをより大切に思えるようになるはずよ。
注目は16日前後。背伸びせず、今の自分で楽に受け取れる、運命からの嬉しいギフトがありそう。モノじゃなく、誰かや何かとの関係の始まりのことも。そうして人生に迎え入れる何かのおかげで、それまで抱えていた具体的な不安や不満は消えていきそうね。
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