9月前半の世の中【辛口オネエ】混乱を経て無気力から秩序のためのルール作りと反乱と

9月前半の世の中【辛口オネエ】混乱を経て無気力から秩序のためのルール作りと反乱と

9月前半の世の中☆混乱を経て無気力から秩序のためのルール作りと反乱と

【2021年9月前半の主要な星回り】

9月3日:火星海王星オポジション(乙女座×魚座22度)
9月5日:水星土星トライン(天秤座×水瓶座7度)
9月6日:金星冥王星スクエア(天秤座×山羊座24度)
9月6日:火星冥王星トライン(乙女座×山羊座24度)
9月7日:太陽天王星トライン(乙女座×牡牛座14度)

●9月7日09:52:新月(乙女座14度)
※新月と牡牛座14度の天王星がトライン

9月11日:金星蠍座入り

9月14日:太陽海王星オポジション(乙女座×魚座21度)
☆9月15日:火星天秤座入り

【2021年9月前半の世の中は?】

8月末時点ですでにリアルな世界ではアフガニスタン問題やら日本ではモデルナの異物混入やら混乱が生じてるけど、9月前半は3日頃をピークにこれまでどれだけ不均衡でも不平等でも保たれてきた「ある状態」が崩れて、あるいは崩れていたことが世界に明らかになって、信じてきたことが信じられなくなりそうね。人によっては無気力になるかもしれない。自暴自棄になる人もいれば、躁鬱の躁状態みたいにハイになる人もいる。

そして、それを理由に「新たな秩序が必要」「混乱を収めるために、誰かがこの状況を管理しなければ」「管理するために新たなルールが必要」と、バタバタと新たな決まりができていく時期。9月7日の新月の頃には世界的な「今後の方針」が大々的に発表されてもおかしくない感じ。

というと、そのままだとNWO(世界新秩序)への移行になってしまうけど、これまでにもすでに大勢の人達が支配層の欺瞞を暴いて真実を広めてきているし、そう簡単に支配層が望むような家畜の管理的な社会にはならないと思うけど。希望的観測も含めて。

それでも、庶民の一人一人の自由を奪って型にはめ込むようなルールは放っておくとどんどん出来てしまいそう。これまでは庶民が声をあげてきたし、フランスや欧州のいくつかの国なんかはワクチンパスポートに反対してデモをしたり、抵抗運動も活発だったけど、それも禁じる方向に進むとか。

でも、自由を全て奪われないように声を上げて行動し続ける人達もいるはず。9月14日-15日のあたりで太陽と海王星のオポジションと火星の天秤座移動があるけど、そのあたりでは7日頃までとオセロの白黒がひっくり返るような「それまでと相反する動き」も起きそうね。後半の話になるけど、今月は水星の逆行もあって、中旬くらいからはそれまでの方向性でどんどん進んでいたとしても、だんだん動きが鈍って、異論反論が溢れてきて「見直し」ムードも高まると思うわ。

もしかしたら、今月や先月よりずっと以前の世の中の決定事項が「あれは正しかったのか?」と見直されることもあるんじゃないかと思うし。火星乙女座から天秤座への移行期で、どちらも「気持ちだけじゃなく、現実問題としての」【正義】【公平性】にスポットライトが当たって、現実的な対処がなされていく。例えば、これまでの選挙結果の大幅な見直しとか。すでに選ばれてある地位にいる人が「再選」されて別の人に置き換わる、「本来、誰もがそちらを望んでいた人」が選び直されるようなことは、この9月前半のうちに議論されて、後半以降に現実になるかもしれないわ。

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